tag:blogger.com,1999:blog-6578564.post4381701283469105634..comments2023-09-10T21:00:56.305+09:00Comments on うえぶろぐ [新本館]: 考える力と同調圧力と愛国心といじめと企業不祥事とR. Yoshihiro Uedahttp://www.blogger.com/profile/06647773388037942318noreply@blogger.comBlogger10125tag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-84955466011187390312007-02-19T00:17:00.000+09:002007-02-19T00:17:00.000+09:00親の言うこと、先生の言うことを聞きなさいというのは私たちの世代で終わっているのではないかと考えていま...親の言うこと、先生の言うことを聞きなさいというのは私たちの世代で終わっているのではないかと考えています。今問題になっているのは、ハッキリ、「ゆとり教育」が失敗したことなのでは・・と思います。以前は、上からの圧力(親や先生そのほか)に反発するチカラが子供のなかにもありました。でも、最近の子供や若い人にはそれを感じることが少ないです。ゆとりという言葉の生ぬるい教育のなかで中途半端に育てられた感じがします。ルールを守ることを没個性だと勘違いしているような間違った教育の賜物が、今のだらしない社会を作ったんじゃないかと思っています。それにしても、教育再生会議って、文部科学省に最初っからケンカ売ってる名前ですよね^^sofia_sshttp://sofia.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-44158788748646592382007-02-19T02:17:00.000+09:002007-02-19T02:17:00.000+09:00食品業界での、「視点」は、これだと思います。↓↓↓↓http://fsr.cocolog-nifty...食品業界での、「視点」は、これだと思います。↓↓↓↓http://fsr.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_7513.htmlTVニュースでの「映像」は、こちら。↓↓↓↓http://www.youtube.com/watch?v=fa9BwUFMOXoどのように、お考えでしょうか・・・?Skyworknoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-73461199892553784422007-02-19T12:15:00.000+09:002007-02-19T12:15:00.000+09:00ゆとり教育というのはやはり何かが間違っていると私は個人的に感じます。人間の脳には詰め込みができる時期...ゆとり教育というのはやはり何かが間違っていると私は個人的に感じます。人間の脳には詰め込みができる時期というのは非常に限られていて、その時期に大切な教養を詰め込むことを怠れば、それは底の薄い人間を作ることに他なりません。後からどんなに自分に叩き込もうとしても、それは精神力とかではなくて生物としての限界として、短期間で大量にということは無理になるのは誰でもわかっているはずなのに。それは学校で学ぶ教科や社会性と、家庭で学ぶ良識や愛情という、両方の子どもたちにとっての大切な基盤が蔑ろにされてきたのではないかという懸念でもあります。「他人と違ったとしても自分は愛されている」という親の愛や学校の社会生活に裏打ちされた自信がなければ、子どもは個性を発揮できないのではないでしょうか。raphiehttp://rosslynva.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-16179180373493942832007-02-20T09:16:00.000+09:002007-02-20T09:16:00.000+09:00★ そふぃあさん、親のいうこと、先生のいうことを聞かなくなったのが我々のあとの時代だとすると、ゆとり...★ そふぃあさん、親のいうこと、先生のいうことを聞かなくなったのが我々のあとの時代だとすると、ゆとり教育に移行しなくても早晩教育は崩壊していたということかもしれません。個性の重視が子供に必要な一定水準の教育を拒否し、さらに公共の概念の崩壊につながっているというのは納得できます。圧力がないから反発がないのも頷けます。「ほめて育てる」が、「悪いことをしてもしからない」になってもいるし。文科省に喧嘩売っても良いと思いますが、「教育再生会議」のほうも喧嘩売れる立場なのかとも思います。うのみにする訳ではないですが、陰山さんの話にはなるほどと思う部分が多いです。http://www.ewoman.co.jp/winwin/62kh/yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-48138028666049477572007-02-20T09:25:00.000+09:002007-02-20T09:25:00.000+09:00★ Skyworkさん、トレーサビリティも第三者の視点も「オープン」というところにすながり、それが安...★ Skyworkさん、トレーサビリティも第三者の視点も「オープン」というところにすながり、それが安心につながるのだと思います。同調圧力と逆の方向ですね。また、食品だけでなく、日本版SOX法で多くの企業に透明性の文化が根付くことを期待しています。あとは官僚機構と政治家が残っていますが...yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-84648709597420471982007-02-20T09:45:00.000+09:002007-02-20T09:45:00.000+09:00★ らふぃさん、調和・協調性と同調圧力の混同は、どこに力を合わせないと行けないか、どれが守らねばなら...★ らふぃさん、調和・協調性と同調圧力の混同は、どこに力を合わせないと行けないか、どれが守らねばならない一定の規範なのかの線引きが出来て、それ以外は多様性として尊重するというコンセンサスがとられるところにキーがあるんだと思います。これまで同質性が比較的高かった日本社会ではその部分はあいまいでもすんでいたのでしょう。先日テレビで、会社の運動会のために協力会社の社員も全員参加で定時後夜遅くまで練習をさせられている(もちろん無給)のを取材した番組がありました。娯楽の少ない昔はそれに参加できることも楽しみだったのだろうけど、若い人達はいやいや参加させられていて、これでは本業のモチベーションにも影響するだろうと思いました。一方、格差社会は、本来同じ方向を向くべき人達の中で協調の崩壊を招きつつあるように思います。yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-79536581484156403622007-02-20T09:51:00.000+09:002007-02-20T09:51:00.000+09:00それから個性を伸ばすと言うことはほんとうに難しいと思います。なにもしなくても個性って出てくると思いま...それから個性を伸ばすと言うことはほんとうに難しいと思います。なにもしなくても個性って出てくると思いますが、それは基礎ができていて、またいろいろなことを知った上で自分にあったものがわかるもの、だから最初は基礎を広く浅く学ばねばとも思う一方で、それって興味持ったものがあっても興味をそぐことにならないか、とか。yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-9609935363625312802007-02-21T11:05:00.000+09:002007-02-21T11:05:00.000+09:00★ そふぃあさん、陰山さんは、100ます計算ばかりとりあげられるけど、いろいろ言っているんですね。そ...★ そふぃあさん、陰山さんは、100ます計算ばかりとりあげられるけど、いろいろ言っているんですね。それぞれ納得のできるお話でした。家庭の教育力が低下したのは分かりますが、それは「ゆとり教育」のせいなのかなあ。よその子も、そしてだらしない親さえもしかってくれるおばさんがいた地域社会の喪失が大きいような気がします。錯綜する子育ての情報・知識、個性が重視されてどこまでしつけをしてよいか分からなくなること、一方で全ての教育を学校に押し付けちゃう風潮、いろいろなものがからみあって今の状況があるのではないかと思いました。yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-29035435338546295052007-02-22T01:04:00.000+09:002007-02-22T01:04:00.000+09:00家庭教育の力が低下したのは明らかに「ゆとり教育」のせいですよ。(と言い切る)陰山さんもおっしゃってま...家庭教育の力が低下したのは明らかに「ゆとり教育」のせいですよ。(と言い切る)陰山さんもおっしゃってますが、「ゆとり教育」の方向が間違っているのです。「生きる力」をつけるための方法が違ってると私は思っています。これも話すと長くなるけれど・・・(^^ゞどこかのブログで(どこだろ?)記事にしなくちゃ☆sofia_sshttp://sofia.exblog.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6578564.post-50702449446445443802007-02-22T08:56:00.000+09:002007-02-22T08:56:00.000+09:00★ そふぃあさん、「ゆとり教育」と「家庭教育の力の低下」の因果関係は、そふぃあさんのブログ記事を待ち...★ そふぃあさん、「ゆとり教育」と「家庭教育の力の低下」の因果関係は、そふぃあさんのブログ記事を待ちたいと思います。yoshihirouedahttp://ryokan.exblog.jp/noreply@blogger.com