2006/10/09

こんな文房具 [すごろく21]

こんにちは。関敬六です (ウソ)。

今日のすごろくの位置は...
00. 参加表明 → 08. おすすめのお店紹介 → 16.嬉しかったあの出来事ときて、
「21.いつもお世話になっております」。

いつもお世話になっている文房具を紹介しましょう。


紙に引いてある線を透かしてみることで、平行線 (4cmまで) と垂直線が簡単に引ける定規です。

分度器もついていて、角度をつけた線も引けます。
普通の分度器とは異なり、
ベースラインのほうを得たい角度のところにあわせ(黄色の矢印)、
中心点(青矢印)をとおる線を引きます。

20年以上前に買ったんですよね。一度なくしてこれは2代目。もう売ってないみたいなので、なくさないようにしなくちゃ。

そうそう、昨日は東急ハンズで、ルーズリーフ用30穴パンチセラミック製ペン型カッター円形刃カッターを買ってきました。

次のマスは21+4=25 → 「25.ヤバイヨ!ヤバイヨ!(出川風に)」なんだけど、出川の言い方はよくわかんないなー。

外交は毅然とした姿勢で

こんばんは。いつの間にか安倍首相になってるんですね。ってただブログに書かなかっただけなんですけど。

安倍首相の日中首脳会談に関しては、まずは中断していたのを再開した事を評価したいと思う。前任者の路線を継承するとはいえ、消費税凍結と同様、前任者のつけ (しかも意識的に作ったもの) をそのままに次の人にまわすという訳にもいかないので。

安倍首相:きょう日中首脳会談 「未来志向」で関係改善へ (毎日新聞 2006年10月8日 → 魚拓)

戦後、歴代首相の初外遊で中国を訪問するのは初めて。

首相になったらまず米国にごあいさつという監修というか伝統は、鈴木善幸以降は結構崩れているんですね。中曽根も米国が最初でないというのも意外だ。

日中首脳会談:政治的障害棚上げ…関係改善優先で思惑一致 (毎日新聞 2006年10月8日 20時37分 (最終更新時間 10月9日 0時35分 → 魚拓

訪中前に、中国側は「靖国に行かないと約束するなら会ってやっても良い」という態度であるという報道があったと思う。表立ってそういう約束はしていないので、もしかして密約?とも思ったが、「事前協議で『政治的障害』を克服することで合意していた」と発言することで、十分呪文をかけた訳だ。

以前、「靖国」を外交カードに、と主張したが、結局その外交カードは切られないまま、向こうの手に渡ってしまった。これも前任者のつけだ。

安倍首相の人気の一部は、勇ましい言動を支持する勇ましい層に支えられている (他の理由は、ルックスがいいから、という点はどうも納得がいかない。ルックスで支持をきめることの是非ではなく、そんなにいいかあ?という意味で)。彼等の支持を失わないためには、実のない譲歩はマイナスではなかろうか。まあもちろん、表立って譲歩した訳でないので、彼等は気付かないでしょうが。

今回「関係改善優先で思惑一致」と書かれている点は気になる。「思惑」というと、現政権の短期的な利益を優先させているように見える。毅然とした態度で長期的な視点での国益(というとナショナリズムの匂いがするが、日本国民の利益 - 経済的な利益でなく価値観全体に合致するもの) を考えてもらいたいものだ。

ただ日本人の価値観を「美しい国」というあいまいな概念で代表させてもらっては困る。私の思う「美しい国」は、あなたの思う (隠している)「美しい国」とは、たぶん、異なる。

2006/10/08

声を出して笑ったよ [すごろく16]

こんばんは。蜂須賀小六です(ウソ)。小学校6年生ではありません。

すごろくの現在位置は、
00. 参加表明 → 08. おすすめのお店紹介
ときて、「16.嬉しかったあの出来事」。

嬉しかったことは当然いろいろあって、これが一番とは決められるものではないのですが、昔の話からひとつ。息子が声を出して笑ったときの話です。

そのとき、息子は月齢5ヶ月くらいだったかな。それまで声を出して笑うことはなかったのですが、それ自体は私は心配していた訳ではありません。普通の子供がどうか知らない。

初節句の飾りを買いに東京まで出かけて、帰る途中で多摩川沿いの公園に寄りました。その日は風が強く、強い風が顔にあたって自分の髪がなびくたびにケラケラ笑ったのです。へえ、この子は風が好きなんだと思いましたよ。

また別の日の話。何気なく伸ばした自動巻き取りのメジャー(巻き尺)をしゅるしゅると巻き取ってたら、突然やはりケラケラ笑って近づいてきたのです。もともと動くものは好きだったのではありますが、声を出して笑うなんてことはなかったので、なんか嬉しくなって何度も伸ばしては巻き取るということを繰り返していました。

次のマスは16+5=21 → 「21.いつもお世話になっております」ですね。


2006/10/05

庶民のささやかな幸せ [すごろく08. おすすめのお店紹介]

こんばんは。「1・2・3と4・5・ロク」のロクです(ウソ)。

「すごろく00. おそるおそる参加表明」から
すごろく08コマめのテーマは、「おすすめのお店紹介」。グルメレポートをブログに書くのが仕事ののどこかの社長と違って、私のおすすめは、みんながよく知っているところばかり。あるあるー、って思うよ。

外食: 大戸屋 -- やすくておいしくてボリュームあって健康的。
ファストフード: リンガーハット -- ファストフードとはいえないかもね。野菜がたくさんとれていいよ。
パン: ポンパドール -- 焼きたてのパンの誘惑。明日の朝食用に買ったはずなのに...
ケーキ: コージーコーナー -- いやあ十分幸せですよ。
ぶたまん: 551蓬莱 -- ときどき奥さんの実家から送ってきてくれます。今日も届いてました。もうすぐ東京でも買えます (→ 以前の記事)。

ファッション: ユニクロ -- 近くにあるので歩いて買いにいくのだ。

いったん中断して、セーブしますね。えいっ。
...
URLは... http://ryokan.exblog.jp/4434829/
08 + 9 = 17
→ 17.1コマ戻る
そうかあ、「1コマ戻る」かあ。長い人生何コマも戻ったことがあるので...
... とボケはこのへんにして、1コマもどります。
16.嬉しかったあの出来事
これはまた難しいテーマですね。いろいろあって...

2006/10/04

自信を持てる人達は幸せ

こんばんは。松坂世代です(ウソ)。

私の知っている団塊の世代の人達には、尊敬できる人も多いのですが。
とまず逃げを打っておこう。

先日NHK教育TVで面白い番組をやっていたそうですね。見逃しちゃったよー。
ETVワイド ともに生きる「団塊が日本を変える!?」

で、この番組を見たレポートがこちら
ロリコンファル - 団塊の世代 −絶対的自信の世代−
まず番組の冒頭に、団塊世代は団塊世代のことをどう考えているかと
いうアンケートの結果を公開したのですが、これが驚くべきもの…。 
アンケートのうち60%をとった一位の答えが 
「団塊の世代は高度経済成長を支えてきた世代」
だそうで。で、司会者の対応が面白い。
…なんといいますか…団塊の世代は凄い自信家というか、うぬぼれ…
ごほごほ…彼等は自信家な訳ですが、橋爪大三郎先生はどう思いますか?
橋爪先生、一刀両断です。
団塊の世代が抱いている自己イメージは、全くの錯覚です。
高度経済成長は1955年から1970年までの経済の成長であり、70年に一度
終わっています。団塊の世代が働き始めたのは1970年後以降であり、
彼等はそれまでの先人が作った経済システムにただのりしたに過ぎない
のに、それをまるで自分が作ったかのように錯覚しているのです………
その根拠のない自信は錯覚から来ているのだろうか。確かに一所懸命働いたんだろうな、なんていうの? スポコン的な懸命さ。一所懸命だから悩まない、悩まないから一所懸命になれる。

東大安田講堂事件は1969年なので私はまだ小学生か。このころ、私は「こんな大人にはなるまい」と思っていて、ずっとそれを心に抱いて大きくなった。きっと私の世代に共通するものがあるんじゃないのかあ。

ずっと後になって、研究者の集まるパーティで学生運動の話題が出たので、私はその思いを口にしたことがある。そのとき、その世代の人(女性)は、自信たっぷりにこう言っていた。
私達は正しかった。なぜ自分達が正しいか確信したかというと、交渉した大学側の言い分があまりにも間違っていたから。
いや、両方間違っているということだってあるんですけど。と思ったのだが、あまりにも自信たっぷりで、はあそうですかとしか言えない状態。ふつう自分に自信がなければ、亀田興毅みたいにムキになって反論したり押さえつけようとするものだが、そんな様子は全然なく、その論理を本気で信じているんだなと感じた。

実はそれまで、反体制を掲げて学生運動を行っていた人達、"Don't Trust Over Thirties"といっていた人達は、就職する時には相当の自己矛盾に悩んで大人になっていたのだろうと思っていた。でもそうではなかったようで。

でもね、「こんな大人にはなるまい」と思っていたけど、それに代わるものにはなってないんだよね。彼等は何も残しはしなかったけど、我々は何も作ろうとはしなかった。私は、今もそのことには負い目を感じている。悩み続けている。

だから、悩まずに自信をもっている人は幸せでいいなあと思う。

「歴史の証言者(マンガ編)」で、夏目房之介(1950年生まれ)と渋谷陽一(1951年生まれ)の世代のことをうらやましいと書いたが、それはこんな思いも背景にあるのだ。

でも、羨ましいといってばかりではだめだ。我々は悩みながらも生きていかなくちゃ行けないし、社会を支えていかなければならないと思うのだ。

ところで、最初の番組にかえって、団塊キャスターのブログがあるので、リンクを示しておきます。
団塊世代の実感を語り合おう。

2006/10/03

すごろく00. おそるおそる参加表明

こんばんは。宿六です。

最近投稿ペース落ちてますので、バントさんの企画に参加して、無理にでも記事を書くサイクルに追い込もうかと。やるときにはやる作戦。別名かちかち山作戦。なんて刺激するのはこのへんにしておこう。

その企画というのがこれ。
毎日が送りバント: 新企画「第1回ブログすごろく」

今日は参加表明だけなので、気が楽だけど... 平均5ます進めるとして、20日はかかる訳ですよね。うちのペースでは2ヶ月かかるぞ。覚悟はできてるのか。

ええい、いっけー。「送信」ボタン、ポチッとな。

URLは...
http://ryokan.exblog.jp/4427538/ (https://ryokan.blogspot.com/2006/10/00.html)
→ 08.おすすめのお店紹介

ということになりました。どっかのポータルの社長みたいにおすすめのお店なんてカードもってないですよ。あ、べつにグルメでなくてよいのか。じゃあアップルストア銀座、ってもう書いちゃったし。

2006/10/01

べつやくれい

こんにちは。この表題、不思議な文字列になってますね。

はてブを見ていたら、こんな記事に目が留りました。
@nifty:デイリーポータルZ:巨大たこ、あらわる

巨大たこを作っちゃうところがすごい。
実は足だけ... って最初からバレバレだし。
たこに巻かれるのはこれからはやるかもしれない、ってないない。
たこ足の作り方で「針金を入れ忘れれば抱き枕としても」って。

この記事を書いた、登場もしているべつやくれいって、イラストレーター、絵本作家なんですね。イラストはみたことがあるような気がする。本名は別役 怜で、父は別役 実。「べつやく」は姓なんだ。

他の記事も面白いのがおおく、ついバックナンバーあさりに時間を使っちゃいましたよ。
2006.9.16 10トングナイフできました
2006.9.9 甘いプチトマトを見つける3つの方法
2006.9.2 もう一度、ししゅうを
2006.8.19 牛乳で作ったらうまいのでは
-- これは妖怪に例えているところは工夫しているけど、チャレンジとしては「カップラーメンをおいしく食べる裏技!?」 (Excite Bit 2006年01月03日)の勝ち。

ん? Excite Bit?

デイリーポータルZって、これで初めて知ったのですが、なんかExcite Bit コネタみたい。と思ったらFrom Excite Bitってコーナーがあるし、Excite Bit コネタのほうにもデイリーポータルZのコーナーがありましたよ。提携しているんですね。

アップルストアはテーマパーク

おはようございます。私は真っ赤なリンゴです (ウソ)。

昨日高校の同窓会 (といってもいいパーティ) があって、銀座に行ってきました。銀座に行くことはあまりないので、早めに出てアップルストア銀座に行ってきました。

17:00からの坂本梨奈さんミニライブを聴いてきました (→ 9/30を含むスケジュールの右下に案内が出ています)。伴奏はアコースティックギター一人だけだったんですが、のびのあるヴォーカルで、すばらしいパフォーマンスでした。8月に本格デビューしたということで私も初めて存在を知ったのですが、こういうイベントってその人のことを知らない人が集まってくるので、ファンが集まるライブと比べてやりにくいんですよね。それでも堂々としていて、好印象でした。

アップルストアのシアターの音響設備もすばらしく、音に包まれるって感じ。

ライブの前にアップルストアの店長から挨拶があり、ストアのコンセプトを説明していました。こんな感じです。

... コンピュータやiPodを売っていて一般的には電器店に分類されるのだが、雰囲気が普通の電器店と違うことはご理解いただけると思う (iPodをWalkmanみたいなものなんていうのは止めた方がいいと思うぞ)。Windowsだったらそばに知っている人がいるけど、Macはそうではないので (これも情けない気もする)、使い方を訊くことが出来るようにしているし、体験できるレクチャーも行っている。通常の電器店だと売って終わりとなることが多いのだが、アップルストアでは売ってからがおつきあいの始まりだと考えている。...

ビジネス的な成功はどうか分かりませんが (他の電器店などでの売り上げを含めた合計が増えているのかという点で)、この狙いは成功していると思います。アップルストアに入って、シアターに行って感じたのは、非日常の空間がうまく演出されているということでした。商品を扱っているフロアのディスプレイも統一されたイメージでまとめられています。スケジュールも、ディズニーランドなどで配られるイベントのスケジュールを思い出しましたよ。という訳で、「アップルストアはテーマパーク」というタイトルにしてみました。

ちょっと残念なのは、店頭で配っている案内をもらったのですが、スケジュールが10月のものになっていたところです。よく見ると帰る人むけに配っていたものでした。テーマパークみたいに今日のイベントを配ればいいと思いました。

2006/09/24

ICC コネクティング・ワールド

おはようございます。先週ICCに行ってきましたよ。英会話学校じゃないぞ。

どういう経緯で知ったのか忘れちゃったのですが(これだったかな?)、コネクティング・ワールドという企画展が行われていることを知りました。企画の主旨としてはもっともらしいことが書いてあるのですが (失礼)、こういうのは「訳の分からなさ」を楽しみにいくようなものですな。

とはいえ、そういうのに今回は家族も巻き込んでしまいましたが。むしろ常設展のほうで楽しんでもらえて良かったです。

今回一番おもしろかったのは、《事の次第》 "The Way Things Go"ピタゴラスイッチみたいなもの (その映像) ですが、仕掛けの中に、謎の液体がこぼれたり、火がつくことが入っていたりで、独特の雰囲気でした。



作品としてどうなんだろうと思ったのが、《GWEI−Google Will Eat Itself》。「Google AdSenseを利用していくつかの隠れたサイトに広告を掲載,クリックされる毎にサイトに入る利益でGoogle.comの株を購入するプロジェクト」というんですが、展示物してみせられても... って感じです。正直なところ、仕組みもよくわからないですし。

「オン・トランスレーション」シリーズの《インターネット・プロジェクト》は、「同じ文が異なる言語間の翻訳を経ることで変化するプロセスを見せる」ということで私としては期待して行ったのですが、よく考えたら言語のうち分かるのは日本語と英語だけなので (最近中国語も少し勉強しました)、面白さが分かりませんでしたよ。

ところで、24日には、「アートのオープンソース化は可能か?」というディスカッションが行われます。山形浩生が出ているのはともかく、モジラ・ジャパンも協力しているのは何か関係があるのかって感じです。

2006/09/15

こんなに抜け道があっては...

... 飲酒運転はなくならないんじゃない。

・ ひき逃げして、アルコール濃度が下がるまで逃げおおせたら刑が軽くなる (7年6月以下の懲役)。
社説:飲酒運転撲滅 「ビール一杯もダメ」を常識に (Web魚拓) (毎日新聞 2006年9月12日)
飲酒運転:「今後も厳罰で」二男亡くした母親、立件望む (Web魚拓) (毎日新聞 2006年9月14日)

・ 呼気検知拒否すれば罰金刑 (最高5万円) ですむ。
飲酒運転:検知拒否、年500件 罰金刑のみ、「酒酔い・酒気帯び」より軽く (Web魚拓) (毎日新聞 2006年9月14日)

・ 「厳罰化に反対」意見は引っ込めたけど、今後みえないところで行動 (圧力) で示すつもりではないのか。
飲酒運転:「防止は行きすぎ」をHPから削除 自治労 (Web魚拓) (毎日新聞 2006年9月14日)

・ そしてこういうの。「飲酒検問対策」で検索すると出てくる。
→ アルコール消臭中和飲料 (Web魚拓)
表面には「気になるお口の臭いを消臭します」なんて書いてあるのだが、隠されたレイヤーにはこんなことが書いてある (だから上記検索でひっかかる)。
飲酒検問,はアルコールを中和,するヴィヴィゴールドで対策。飲酒運転は自動車運転の時に検問するのでそんな時は、ヴィヴィフレッシュがお酒の匂いを解決します。ヴィヴィフレッシュは効果的です。ヴィヴィフレッシュは、飲酒検問対策ができて、アルコールを中和するヴィヴィゴールド,は効果的なドリンクです。飲酒検問対策の結果が出やすいヴィヴィフレッシュは通信販売でショッピングができます。(強調を含めママ)
ほかにも、「アルコール 中和」で検索すると出てくるもの。

・ 5〜10分で呼気中アルコール濃度を限りなく0%に近づける。(上記と同じ製品)
→ 消臭専門店 (Web魚拓)
  -- 「社会人のルールとして、飲酒した後は車の運転をしないで下さい。検挙逃れの目的でご購入を希望される方への販売は、一切致しませんのでご了承願います。」って言い訳が注意事項として書いてあるのだが...

・ 1本950円であなたを飲酒運転から守ります。
→ アルコール分解ドリンク (Web魚拓)
  -- 「飲酒運転から守る」って何。守ってもらいたいのは被害にあう人の命なのに。

誤解する人がいるといけないから書いとくけど、私はこういうものの存在に憤慨しているのだ。早急に対策を望みたい、というくらいしか言えないのが残念なのだが。

■ 関連記事 (トラックバック先)
あざらしサラダさん: △本気で飲酒運転を無くすためには
  -- 各社社説を比較検討して対策を考察されています。やっぱり免許取り上げは必要ですよね。30年くらいの免停でもいいかもしれませんが。

2006/09/11

今年で5年め

今年も9月11日になりました。

一昨年「9.11」で、当時とそれからの3年間の感想、今後の期待を書いたのですが、読み返してそのときと考えが変わっていないことに気がつきました。という訳で今日は書くことはありません。

今日TBSで、
筑紫哲也・安住紳一郎 NYテロ5年目の真実〜ツインタワー崩壊からの生還
という番組があります。筑紫哲也が出ますが、基本的にドラマのようですね。録画して見ようと思います。

NHKでも一昨日、昨日とドキュメンタリーをやってたんですが、すっかり見逃していました。

2006/09/10

皇室典範改正案

国民の中から選挙で選ぶ。

これ以外の案:
天皇家民営化案 (2005-12-22)
  -- 当然、後継者は株主総会で承認を得る。
男系にこだわるなら... (2005-12-21)
  -- 気がつかないうちに男系を維持する方法。

自分では刺青する気になれないので...

... というか私がやっても皆さんに喜んでいただけないので、Not My Cup of Tea (fumi_oさん)で紹介されていたタトゥー・ジェネレーターを使ってみました。

・刺青をいれる場所を選んで、
・模様を選んで、
・メッセージをいれて 、
APPLY!


刺青をいれる場所は、男性諸氏に一番喜んでいただけそうなところを選びました (うちの奥さんもこのブログみているのだけど...)。

メッセージは「例えチョムスキーが許してもこのウエダが許しません」って書こうと思ったんだけど (どんなや)、残念ながらASCIIのみなので英訳してみました。

2006/09/09

ご利用は計画的に...

... なんてCMで言わせるより、

グレーゾーン金利分は返す必要はありません

って言わせろ。

金利規制するより、脅迫的な取り立てを行う社員とその会社の社長をがんがん逮捕したり、本人が知らない生命保険契約を行った保険会社を営業停止にしていけって。

2006/09/07

おめでとうございます

まずは母子ともにご健康ということで一安心です。
また、「あーあ」なんて失礼な発言が出なかったことにも安心しました。

先延ばしになっただけだけどね、「女は畑」なんていう人間がいなくなるのが。

追記: そういえば名前は... テンフォー仁、ってまさかね。

2006/09/06

タワーレコードはアメリカの薫り

こんばんは。

日経ビジネスNBonlineにこんな記事があってびっくりしています。
時流超流 2006年9月5日タワーレコード、消えた輝き

2004年2月に最初の破綻があって、今度は2度目の破綻だという。

20年以上前、横浜元町にあったタワーレコードに何回かいったことがある。安い輸入盤を扱っているお店が無かった時代、アメリカの薫りのするタワーレコードはちょっとわくわくする場所だった。もちろんタワーレコードのためだけに電車賃使って元町に行った訳ではないのだが、といって元町でないと買えない様なファッションを求めていった訳でもなく、街の雰囲気を楽しみに行っていたのだ。

その街で目立ったのは黄色いプラスチック袋。普通だとビニールケースというようなものだけど、タワーレコードのバリバリいう袋はまさしくプラスチックといったほうがふさわしい。

店内のディスプレイも手書きっぽい英語だし、分類もジャンルが日本のレコード店よりも細分化されていて、これもアメリカっぽいんだろうなと思っていた。行くとせっかくだからということで2〜3枚買って帰ることになる。品揃えも豊富だったんだろうけど、コアな音楽ファンでもなかったので、日本でも発売しているアーティストの輸入盤を買うくらい。シーナ・イーストンとか、Jガイルス・バンドとか。そう頻繁に行く訳ではないので、洋楽ポップスも地元の店で買った日本発売盤のほうが多い。

そんなアメリカの薫りが魅力だったタワーレコード。日本での成功体験が他の発展途上国での展開につながる、ってことはそういう意味では日本も発展途上国だった訳だ。その成功体験が本国での没落につながるのは皮肉だなあ。

これもこの記事を読んで初めて知ったのだけど、日本のタワーレコードは2002年に米国本社から完全に独立し、NTTドコモの傘下にあるという。最近お店に行ったことはないけど、"No Music, No Life"なんてキャンペーンを良く見かけるし、日本法人は元気なようだ。というか日本が元気なので、本国ではそんなとんでもないことになっているとは知らなかったのだ。

もうずっと前から日本の音楽シーンは日本のアーティストだけでこと足りている状態になっているようなので、日本のタワーレコードもJ-POPがおおきな割合を占めているようだ(@TOWER.JP)。外にあこがれの対象が無い時代も寂しいような気がする。

2006/08/31

デザイン言語2.0

こんばんは。2.0っていうのにひかれて、買ってみました。ミーハーだな。

デザイン言語2.0 ―インタラクションの思考法 単行本
脇田 玲, 奥出 直人
(Amazon.co.jp アソシエイトリンク)

まだ序だけ読んで各論はこれからなのですが、序をみると、慶応大学湘南藤沢キャンパスの授業をまとめたものようです。
ゲストレクチャーシリーズである「デザイン言語総合講座」と、身体を介在させて知識を経験へと変換する為の「デザイン言語ワークショップ」の二つによって構成される。言語教育にたとえると、前者がグラマー、後者がプラクティスというイメージである。学生は、デザイン言語総合講座によってエッジの効いたデザインの試みをシャワーのように浴び、ワークショップによってそれを自信のチや肉に変換していくのである。
こういう授業受けてみたいですね。

で、各論はそのゲストによるものだと思いますが、多岐にわたって面白そうです。

日本料理をデザインする - 柳原一成: 近茶流宗家。東京・赤坂「柳原料理教室」主宰。
ロボットのデザイン+技術に置ける身体性 - 山中俊治: 工業デザイナー、リーディング・エッジ・デザイン代表。
形成外科のデザイン - 小林正弘: 慶應義塾大学看護医療学部教授、医学部形成外科学教室兼担教授。医師、博士(医学)。
快感のデザイン - 水口哲也: ゲームクリエイター、キューエンタテインメント株式会社代表取締役CCO。
フットボールデザイン - 清水秀彦: スポーツキャスター。横浜マリノス、アビスパ福岡、京都パープルサンガ、ベガルタ仙台等で監督。
...

上記紹介は、アマゾンの商品説明から抜粋しました。

「インタラクションの思考法」というサブタイトルでわかるように、工業デザインやグラフィックデザインをこえて、あらゆるものに適用できると考えているようです。ユーザに何を与えるか、どういう感動を与えるかをデザインするということかもしれません。

2006/08/29

最近ガソリンが高いので...

... なにがおこっているのかとおもっていたら、こんなページがありました。

ティーンズに開くNewsの窓:/17 石油と人類 「豊かさ」求め争奪戦 (毎日新聞 2006年8月28日 東京朝刊)

勉(べん)強(きょう)になるなあ。「アラビアのロレンス」も石油利権獲得の戦略の一環だったんですね。

Web魚拓もとっておこう。→ 元記事のキャッシュ印刷用ページのキャッシュ
[追記: なんだよ魚拓もリンク切れになってる。]

なお、Web魚拓は、ハードSFと戦争と物理学と化学と医学さん 「ウェブ魚拓:リンク切れへの対策」で紹介されていて知りました。

2006/08/26

Wordで手書き

こんばんは。弘法もタイプミス。

昨日展示会へ行ってプレゼンを聞いていたのですが、その中で、
これまではWordで手書きしていて、コピペするにも大変でしたが、
データベースから自動で文書が作成されるようになりました。
っていう人がいました。

「一から直接入力(コピペを含む)すること」を指しているというのは文脈から分かるんですが、くらくらしましたよ。

2006/08/22

俺について来い

俺もないけど心配するな。ってそういうことじゃないんだった。こんばんは。ごぶさたしております。

nikkeibp.jp SAFETY JAPAN に日下 公人氏 (くさか・きみんど)のコラム
現実主義に目覚めよ、日本! 〜グローバル・スタンダードの罠に陥るな!〜
が連載されている (リンク切れ)。

その第34回は「ODAに日本人の心を映せ - 日本のような国になるためのODAを」
「ばらまきのODAでなく、戦略的なODAを。」というテーマなのだが、そのまま引用したほうがわかりやすいと思う。
ではODAの原則はどのようにするべきなのか。基本的には国民の気持ち次第だと思う。例えば、国民は独裁政権の国にはODAをやりたくないだろう。民主主義と言論の自由のある国や、人権を尊重する国には援助をしてもいいと言うはずだ。 
それから、近隣諸国と紛争している国や領土問題を抱えている国などには、「やめましょう」となるだろう。さらに、今はそうした問題がなくても、軍事予算をどんどん増やしてるような物騒な国には、やはり援助したくないはずだ。 
このように、今の国民の気持ちを個条書きにしてみると、それはほとんどが“現在の日本の形”になっていると思う。つまり、「あなた方も日本みたいになりなさい、日本のようになるなら奨励金をあげますよ」ということをODAの原則にすればいいのだ。
さらにこうも言っている。
 では日本は何のために、何を貢献したいのだろうか。これについてはもう、深く考えなくても分かっている。日本人は、自分たちが作り上げたこの日本が世界で一番すばらしい国だと思っているから、貧しい国や問題のある国が同じようなすばらしい国になるために、援助をしたいのだ。
「日本良い国 清い国 世界に一つの神の国」とは言わないが (というのは以前も言ったけど)、私も近い考えを思っていた。例えば...

2004-06-14 環境/ビジネス/カルチャー
-- 「環境」重視が共通の価値観となる国際社会へ導くため、省エネ、省資源文化と技術力を提供する。
2005-04-12 中国を啓蒙する
-- 中国が国際社会の一員としての認知を得るためには法治国家であることを示す必要を教える。
2005-06-04 「南」も犯罪国家入りか——。隣人としてほっておけない。
-- 韓国が犯罪国家に堕していくのを日本は容認すべきではない。世界はまだ見捨てていない、我々は協力を惜しまないとメッセージを送りつづけるべき。
2005-05-08 お金は有効に使おう
-- ODAは相手国 (アフリカ) の人たちが幸せになれる使い道を考えろ。
2005-07-06 ほっとけない、だけど...
-- アフリカの一部にサンクチュアリを作り、そこで食糧、医療、教育を与え、自立を促す。そこにはいりたければ「幸せになるためのルール」に従ってもらう。

ということを書いたのを、日下さんのコラムを読んで思い出した。

ただ、今の日本にどれだけ世界に誇れる価値観が残っているのか心配になって来た。ホリエモン、村上ファンド、小泉純一郎、そしてそれらをグローバルスタンダードともてはやしてきたマスコミ、マスコミに流される国民...

無条件に「昔は良かった」というつもりはないのですが、先日(8月11日)、NHKで
江戸の頭脳に挑戦!其の二 〜粋な遊びのテーマパーク〜
というのをやっていて、これはほとんど見逃しちゃったんですが (8月22日深夜再放送)、前回の放送のことを思い出した。庶民まで頭を使うことが娯楽であった時代、貧しいけど豊かな文化生活を営んでいた時代。

そしてそれに対して、「日露戦争物語」(8月7日発売のビッグコミックスピリッツ2006.8.21/28号) では、
21世紀の世界が目指すべき
平和で安定した未来の文化、
江戸文化で育った日本人が
奴隷にされないため、
欲望と殺人と征服の
野蛮な西洋列強の文明を
護身のため仕方なく
レベルを下げて身につけた
明治中期。
とあって、日下さんの主張と、 NHKの番組がシンクロしたのだ (すぐに書けば良かったんですが...)。

「日露戦争物語」 のテーマは、「歴史に学ぶ」ということ。日本の失敗は現実を直視しないことに原因があり、それは日清戦争のころから始まっているということが語られている。またこの回では、第2次世界大戦後もアメリカから嘘の物語を与えられ、それを妄信していき、「戦後60年で日本国民の現実を知る知能は消え、自由自立の精神は皆無となった。」とまで書いている。

ちょっとまとまらなくなったが、これから我々は、他人に流されず、自分の頭で考えていかなければいけないと思うのだ。

コメント

Commented by sabretoothjapan at 2006-08-22 02:03
ウエダさん、ひさびさなせいか切れがいまいちですね~。このタイトルなら、出だしは、「こんばんは、大松博文です。」にしてほしかったです。

という失礼な冗談はさておき、お金を人様(よその国)にあげるって難しいですね。今までの日本の援助は、「お金をあげるからボクのこと嫌わないでね」といういわば「金持ちの阿呆ぼん」的な意味合いが強かったように思います。日下氏の主張は、それを「自分たちのような国になるためならお金は出しますよ」という「日本の価値観を世界中で受け入れてもらうための戦略」としてのODAにせよといっているように思われます。

(続く)

Commented by sabretoothjapan at 2006-08-22 02:03
で、この戦略を一貫してとってきたのがアメリカですけど、最近のアメリカのやり方をみていると、それが「マイルールの押し付け」のように、受け取る側や第3者の視点からは感じられてしまっているように思えます。

日本人が「世界に誇れる日本の価値観」というものを作り上げ、それをODAという形で世界に発信していくというのはおそらく必要な方向でしょうが、同時にそれと「札束で面はたいて、自分のいうこと聞かす」ということとの境界線って、本当に微妙だと思います。

「世界に通用する日本の価値観」の形成には、それと同時に「その価値観を的確に世界の人たちに伝えるためのコミュニケーションの技術と『大人』の態度」を作り上げることが必要であるように、私は思います。

Commented by sprewell8_daisuki at 2006-08-22 08:46
戦前の日本の教育は「いかに国家のために死ぬ事を厭わない兵士を作るか」で、戦後は「いかに何も考えずにお上に従って働きぬく労働者を作るか」って感じですもんね。
今の日本人って、現実とかを全く見ようとしないし、目先の人気やマスコミへの露出度でしか政治家を評価していない気がします・・・・。
どーなんのかな、日本・・・・。

Commented by sofia_ss at 2006-08-22 14:30
お金を使うなら、表には出てこないボランティアにたくさん使ってもらいたいもんです。
世界中でその国のために活躍してる日本人はいっぱいいるんだから。
モノよりも人への支援に使って、そしてアピールも忘れずに。
どうも「コレしてます!」って声を出さないのが
日本的だって思ってるところがあるような^^
そんなとこは守んなくてもいいのに。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-22 22:56
★ せばさん、
ぼけかたは切れがいまいちですか、ってまあしょっちゅうすべっているので。
お金をあげるのが難しいのは確かでしょうね。キーとなるのは、お金をやるからいうことを聞け、ではなくて、もし平和で豊かになりたいなら、その方法を教えるし、金銭的な支援はしますよ、という立場でしょうか。アメリカのやっていることと紙一重なのかなあ。アメリカは世界の警察といいながら、アメリカのためになるなら支援する、利益を阻害するなら屈服させるという立場だと思うのですが。
コミュニケーション、大人の態度が必要だというのは同意します。まず、日本が自立しリーダーとなる自覚、覚悟が必要なんでしょうね。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-22 23:04
★ すぷりーさん、
日下さんの別の回に、「お上のいうことによく従う日本人」というのがあります。自分で考えること、選ぶこと、判断することができないうちは誰かに利用されるのが続くでしょう。本文に書いたことは、今の段階では夢想に過ぎないと思っています。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-22 23:09
★ そふぃあさん、
お金だけでなくてノウハウの輸出も必要ですよね。そしてそれをアピールして実際にその国に役に立っていることが伝われば、私の国もそうありたいと思う国が増えるはずだと思います。そういう意味で、アピールすることは自己満足では決してなく、世界の幸せに貢献することだと思うのです。