こんばんは。LiveとRivalでかけたつもりになるって日本だけか ...
先日「Office Liveのアンケートより」で、マイクロソフトがあげた製品、サービス群をちょっとだけ調べてみました。ちょっとだけというのは、一言でいうとどんなものかということで、実際に使って調べてないってことです。
Box.net: オンラインストレージ
-- TechCrunch 2009/02/06 オンライン・ストレージのBox.net、ソーシャル機能をリリースして企業ユーザーにアピール
Jive Clearspace: コラボレーションソフトウェア (意見交換、社内ブログ、プロジェクト管理 ...)
-- TechCrunch 2008/04/07 Jive Software、Clearspace 2.0をリリース、Jotletを買収
LinkedIn: ビジネス向けSNS
-- ITpro 2006/12/26 シリコンバレーでは常識,850万人が使うビジネス特化SNS「Linkedin」
Lotus Bluehouse: オンラインミーティングツール?
Google Apps/Docs/Sites: Docsはオンラインドキュメント編集、SitesはWYSIWYGウィキ、Appsはそれらとメール、カレンダーをまとめたもの。
Adobe Acrobat.com (日本語): オンラインストレージ、オンラインワープロ、Web会議...
Facebook (日本語): (もとは学生向け) SNS
-- Wikipedia Facebook
Basecamp: プロジェクト管理、コラボレーション
Zoho (日本語): オンラインドキュメント編集、プロジェクト管理、グループウェアなど
Huddle: コラボレーション、プロジェクト管理、オンラインストレージ
うーん、やっぱり並べただけでは比較には不十分だけど、最高のものということにこだわらなければ、用途によって使いたいものが見えてくるような気がします。いろいろ揃っているという意味ではZohoが魅力的に見えます。
特に文書編集 (ワープロ、表計算など) では、Office Liveは結局各クライアントにMicrosoft Officeのライセンスを持ってないといけないし、それらのバージョンの違いも問題になってきます。しかし結局みんな標準でもっているだろうし、Microsoft Officeの高機能にはGoogle Docsも追いつけていないので、やっぱりMicrosoftかとも思います。
まとまりがなくて申し訳ありません。