●麻生太郎の「強く明るく」
[「生活対策」]
国民のための経済対策、「生活対策」を決定しました。
...
世界経済が百年に一度の暴風雨に見舞われているからといって、萎縮してはなりません。台風が通り過ぎるまでじっとしているだけでもいけません。
世界各国が、この困難な状況に対して協調していこう、自らできる限りの対策を進めていこうとしています。難しい舵取りですが、日本も、政府の総力を挙げて取り組んでいきます。
●「太郎ちゃんねる」
http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2008/11/1224/normal_play1224.html
かの国は熱く、こちらはなんという生暖かさ。悲しいほどノー天気。
予め (誰かが) 用意してなきゃ朝から一斉配信できないのは分るよ。でもね、どちらが当選するかは分らないにしろ、結果が出ている時間帯なんだから、なんか言いようあるだろ。
本当は、ぶんさんが「どこまで主体性が無いのか?」で述べている
彼は対話外交を進めようとしている。ブッシュ政権が世界に与えたアメリカのネガティブなイメージを払拭しようと思っている。平和憲法を持ち、60年も戦争で人を殺さずに来て、世界で唯一の被爆国の日本が、手を差し伸べて有意義な協力関係を作る絶好の機会だと何故思わないのか。アジア的ものの捉え方というのもアメリカはもっと理解するべきだ。日本が日本だからこそ出来ることが沢山あると何故気付かないのか。
という言葉を彼にこそ聞いて欲しい。
しかしまあなんだな、この人の演説が2ちゃんねるでは感動したって評価されてたんだものな。
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Tracked from about ・ぶん at 2008-11-08 07:15
タイトル : 瀬戸際の対話外交
いつもよく拙い私の記事をご紹介下さっているヒロさんが、私のごく最近のどやし記事どこまで主体性が無いのかをまたまた取り上げて下さったので、嬉しさの余り調子に乗ってしまった。(汗) 重複する部分もあるし、コメントやレスでは既に触れたことなのだが、ヒロさんの記事へのTB記事として改めて書いておこうと思う。ヒロさん、いつもいつも有り難うございます。すぐ調子に乗ってすみません。(汗) 次期大統領として正式に選出されたオバマは、対話外交を掲げている。選挙中は敵と対話なんて何を考えているんだというような......more