ABC Newsの一つのコーナーとして、"Google Top Rising Searches"というのがあるんだけど、そこで"Tilt-Shift Films"というのが取り上げられていました。
以前「こんな写真を作ってみたい」で最後に触れた「本物なのにミニチュアに見える写真」。この技法というか、そのためのレンズが"Tilt-Shift"というらしいですね。その記事のリンク先
10枚の「小さな東京」 (PingMag 2006/3/7)
にちゃんと「チルトシフト・レンズ(Tilt/Shift レンズ)」って書いてあったわ。
で、今回紹介されていたのは動画にしたもの。
"Bathtub III" by Keith Loutit
ほかの作品もあります。
動いていてもというべきか、動いているからというべきか、ますますミニチュアっぽい気がします。
とはいえ動画に関しても既に上記PingMagのコメント欄で情報提供されていたのでした。
synthreal.com サービス一覧/実写のミニチュア化について
そうそう、Google Earthでディズニーワールドの中が散策できるそうですね。
Going My Way June 05, 2008: Google Earth で体験する Disney World の 3D
これはまた別の技術なんですが、マイクロソフトラボのPhotosynthもあもしろそうです。複数の写真を合成して360どこからでも見れる立体像を作れるサービス。残念ながらMacでは見れません。