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2008/07/30

突撃ガダルカナル

こんばんは。ウソの自己紹介してくれるのに最適な (ベタな) 人が容易に想像つくのですがやめておきましょう。

今日の深夜、NHKでこんな番組がありますね。

証言記録 兵士たちの戦争「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃」

ここには、
太平洋戦争で連戦連勝の日本陸軍はガダルカナル島で、陸海空一体の米軍と初めて戦闘を繰り広げる。先兵となった北海道・旭川の兵士の証言から「初の大敗」の深層を描く。
としか書いていないんですが、銃剣をもって敵の陣地にみんなで突っ込んで行くんですよね。銃剣で銃の先端に剣がついているものなんですが、銃としては使わなくて、結局敵の兵を刺すまでなにも攻撃にならないもの。敵は陣地から銃で掃射するので、全滅してしまう訳です。

で、なんでそうなったんだろう、もう一回チャレンジしてみようって別の部隊が同じことを繰り返す。確か3回くらいやったんじゃなかったかな。

これだと簡単すぎるので、詳しくはWikipediaを。

って記述量で差がありすぎて、自分でもどの部分の要約したのかわかりませんよ。

その前には、フィリピンでの戦いのことについて語られるようです。

証言記録 兵士たちの戦争「フィリピン 絶望の市街戦〜マニラ海軍防衛隊〜」

沖縄戦は明日、インパール作戦は明後日。録画はセットしたけれど、悲惨過ぎて見る気にならないかもしれません。

2007/08/14

絶望の兵器: 伏龍

こんばんは。「伏龍」って、都内に潜伏しているお相撲さんのこと? いえいえ。

絶望の兵器とともに:/4止 伏龍  (毎日新聞 神奈川版 2007年8月12日 → 魚拓)

・海中に潜水して、海底を蹴って敵の船に近づく。
・機雷をつけた竹の棒を突き上げて、敵の船を撃沈する。
・70キロ近い潜水具。酸素ボンベがある訳ではなく、呼気からカセイソーダで二酸化炭素を吸収したものを吸って呼吸する。
・鼻から吸って口から吐く。誤ると、二酸化炭素を多く含んだ空気が逆流して中毒を起す。
・カセイソーダの入った缶が損傷すると海水と反応して沸騰する。それを吸い込むと胃や食道を焼く。
・ひとつの機雷が爆発すると、衝撃波で他の機雷も誘爆する。

「絶望の兵器」というタイトルが付けられるのが分るだろう。カミカゼや回天よりも犬死にする可能性が高いといえる。考案した人間も、それを採用し訓練させた人間も、敵に勝つことよりも、死ぬこと、死んでお国のためになったという自己満足を得ることが主目的だったと思わざるを得ない。

この「絶望の兵器」は毎日新聞神奈川版で4回シリーズとして載っていたもの。ということは他にもそんな兵器があるということだ。全部リンクしておく。

2007年8月9日絶望の兵器とともに:/1 特攻艇「震洋」 ( → 魚拓 )
-- 敵艦に体当たりするための木製ボート。

2007年8月10日絶望の兵器とともに:/2 海龍 ( → 魚拓 )
-- 2人乗りの潜航艇。人間魚雷回天と違って速度は遅い。

2007年8月11日絶望の兵器とともに:/3 桜花 ( → 魚拓 )
-- 爆弾に操縦席と翼を付けただけのような構造の「人間爆弾」。

桜花の記事からの引用
独力で離陸できないため母機に搭載され、艦船に近づいたところで切り離されて体当たり。しかし大半は敵艦隊のレーダーに捕捉され、目標のはるか手前で迎撃されていった。連合国側は桜花を日本語にちなんで「BAKA BOMB」(バカ爆弾)と呼んだ。
こんなのでは死んでも死にきれないだろう。「俺は、君のためにこそ死ににいく」なんてタイトルを聞いてどう思うだろうか。

あー、まだ「核クライシス」のことについても書かないといけないと思っているのに。「東京裁判」もあったね (これは無理かな?)。