いつも訪問しているsivaprodさんのブログ「デザイン夜話」の記事「今夜もどこかで。」で、次のような一文がありました。
今夜沢山の人々が微笑みあっているのと同じように、きっとどこかで涙を流してる人々が沢山いる。そして、ジョン・レノンの"Happy Christmas (War Is Over)"のビデオが紹介されていました。
音楽の美しさとは対照的に映像は戦争の悲惨さを伝えるもの。
Band Aidの"Do They Know It's Christmas?"もそうだけど、クリスマスは、幸せを味わっている人に対して、そうでない人もいることを思い出させる良いタイミングなのかもしれない。[追記:トラックバック戴いているらふぃさんの"Someday at Christmas" by Stevie Wonderもそうなんですね。]
ところで"Happy Christmas (War Is Over)"はちゃんと聞いたことがなかったのだけど、"War is over" には "if you want it" という条件節がついていたのですね。
Happy Christmas (War Is Over) - Lyrics
私もまねしてビデオを貼付けておこう。悲惨な映像をみたくない人はこっちをみてね。