いつも訪問しているsivaprodさんのブログ「デザイン夜話」の記事「今夜もどこかで。」で、次のような一文がありました。
今夜沢山の人々が微笑みあっているのと同じように、きっとどこかで涙を流してる人々が沢山いる。そして、ジョン・レノンの"Happy Christmas (War Is Over)"のビデオが紹介されていました。
音楽の美しさとは対照的に映像は戦争の悲惨さを伝えるもの。
Band Aidの"Do They Know It's Christmas?"もそうだけど、クリスマスは、幸せを味わっている人に対して、そうでない人もいることを思い出させる良いタイミングなのかもしれない。[追記:トラックバック戴いているらふぃさんの"Someday at Christmas" by Stevie Wonderもそうなんですね。]
ところで"Happy Christmas (War Is Over)"はちゃんと聞いたことがなかったのだけど、"War is over" には "if you want it" という条件節がついていたのですね。
Happy Christmas (War Is Over) - Lyrics
私もまねしてビデオを貼付けておこう。悲惨な映像をみたくない人はこっちをみてね。
6 件のコメント:
Be Happy Christmas ! !
★ つかさ組さん、つかさ組さんにも良いクリスマスでありますように!
拙ブログをご紹介いただきありがとうございます。ネットに繋がるようになってからより強く「今この瞬間にもどこかで誰かが自ら死を選んだり殺されたりしてるのだ。」と感じるようになりました。自国以外の国を罵ったり攻撃しろと叫んだりしてる人々も、その国の人と一人でも友だちになればそういうことを考えることが出来るはずはないと思うのです。よいクリスマスを!
★ sivaprodさん、忘れがちなことを思い出させていただいてありがとうございます。ネットを通じて、世界がつながっていることが感じられるというのはおっしゃる通りだと思います。一方で、「愛国者」(鍵括弧つき) の多さにも気づかされます。自分を含めていろんな人の声を聞く必要を感じます。良いクリスマスでありますように!
こうして気づかせてくれる方々の声に真摯に耳を傾けたいと思いました。ご紹介くださってありがとうございます。Have a joyful Christmas!
★ らふぃさん、ブログをやっていると、すこしずつ違う人の考えに触れられて、新しい発見や別の観点からの存在を知って、世界が広がって行くことを実感します。
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