本日でTwitterを始めて10年が経ちます。たぶんアクティブな日本人IDでは上位100人とかの最初期勢です。ほう。
この人の最初のツイートは
地球を防衛中
— はげあたま@ロド沼のほとり (@hageatama) 2007年4月8日
テスト投稿っぽい。
最初のツイートなんてどうやって調べるのか、と思って調べたら、Twitterがそういうサービスを提供しているみたい。
Discover your first Tweet | Discover
自分のIDを入れてみる → https://discover.twitter.com/first-tweet#ryokan
結果がこれ。
reading blog— R. Yoshihiro Ueda (@ryokan) 2007年4月9日
はげあたま (@hageatama) さんから遅れて1日、私も今日がちょうど10年目だったよ。
自分の投稿もテスト投稿っぽい。というかTwitterの使い方がわからず、投稿はできるけれども何を投稿すれば良いのかわからなかった。その時々に何をやっているかを記録するものと言われていたので、その通りにしてみましたという感じ。それがどういう意味、価値をもっているか、1年くらいはわからなかったように思う。日本人ユーザーも少なかったし、英語圏の人のツイートを読んでもそれがどう使えるかわからなかった。
そう、最初は英語でツイートしていたんです (Facebookもそうだったな)。IDが最初に来て、その後が動詞でつながるような形式が多かったと思う。
@ryokan wants to ...みたいに第三人称扱い。
Be動詞は最初の投稿のように抜いて
@ryokan ...ing
としていたと思う。
最初にフォローしたのは日本人だったけど、彼女もアメリカ在住で英語でツイートしていたし。その後、伊藤穣一氏 (@Joi)、大統領になる前のオバマ氏 (@BarackObama)、日本人だとおなじみ小飼弾氏 (@dankogai) ... をフォローしていた。
ツイートしたものをまとめてはてなダイアリーに投稿してEvernoteにコピーするサービスができて (最初の投稿は Tweets of 2009.01.01 ... タイトルは間違いで2010年1月1日でした)、ようやく記録としての意味がでてきたかなと思う。現在このサービス twtr2src はサービスを終了しており、今は Twieve を使っている。
現在、Instagram や はてなブックマークから連携してツイートするというのが中心になっている。コメントのやりとりも Facebook が中心になっている。Facebook のほうがアクティブに読んでくれる人が多いしね、SNSはやはりアクティブユーザーの数で価値が決まってくる。
収益化にも苦労しているようだし、今後Twitterはどうなっていくのかなと思う。
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