今日の深夜、NHKでこんな番組がありますね。
証言記録 兵士たちの戦争「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃」
ここには、
太平洋戦争で連戦連勝の日本陸軍はガダルカナル島で、陸海空一体の米軍と初めて戦闘を繰り広げる。先兵となった北海道・旭川の兵士の証言から「初の大敗」の深層を描く。としか書いていないんですが、銃剣をもって敵の陣地にみんなで突っ込んで行くんですよね。銃剣で銃の先端に剣がついているものなんですが、銃としては使わなくて、結局敵の兵を刺すまでなにも攻撃にならないもの。敵は陣地から銃で掃射するので、全滅してしまう訳です。
で、なんでそうなったんだろう、もう一回チャレンジしてみようって別の部隊が同じことを繰り返す。確か3回くらいやったんじゃなかったかな。
これだと簡単すぎるので、詳しくはWikipediaを。
って記述量で差がありすぎて、自分でもどの部分の要約したのかわかりませんよ。
その前には、フィリピンでの戦いのことについて語られるようです。
証言記録 兵士たちの戦争「フィリピン 絶望の市街戦〜マニラ海軍防衛隊〜」
沖縄戦は明日、インパール作戦は明後日。録画はセットしたけれど、悲惨過ぎて見る気にならないかもしれません。
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