こんにちは。フランク・アバグネイルです (ウソ)。
ちょっと前になりますが、こんな記事がありました。
日経 IT PRO [2004/11/18]
国内ユーザーを狙ったフィッシングが続出,アドレス・バーを偽装する場合も
VISAの場合のウィンドウを拡大してみてください。こんな日本語に騙される人はいないと思うぞ。
一方、Yahooの場合はどんなウィンドウになっているか示されていないんですが、アドレス・バーを偽装するらしいです。アドレスが違うことで判断できると思っていたのですが、それが効かないとなると、目を皿のようにして少しでも怪しいところがないか注意する必要がありますね。いちいち電話で確認したほうがよいかもしれません。
[追記] ハリーさんから情報を頂きましたので、ここにもあげておきます。
ITMedia 2004/11/11アドレスバーの偽装方法と偽装を見破る方法
-- この記事も 「先生! ズラずれてます」って笑えます。
いずれにせよ皆さん気をつけてくださいね。この記事も本当は誰が書いたか分かりませんよ。
6 件のコメント:
あ、これワシも見て笑っちゃいました。AMIKAI を使えって言ってやりたいですね。アドレスバー偽造については、下記記事が参考になります。http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/11/news005.html
★はりーさん、情報ありがとうございます。本文に追記しました。よくもまあこんな日本語がと思いますよね。私ももとの英文を推測してから記事にしようかと思ったのですが断念しました。「もとの英文推測コンテスト」としてトラックバック企画でもやりますか、なんて。
こちらの方にもコメント。(今日は一日お留守番なので、コーヒー飲みながらブログ巡回を楽しんでおります:-)フィッシングは先月友達が危うく引っかかるところでした。<CITIBANKで、その際本物と偽者のサイト・トップページを見て、ホント良くできているなーと感心(笑)しましたよ。リンク先に私の大好きな智子先生のサイトを発見。なんか嬉しい。。。
★fumi_oさん、コメントありがとうございます。> ホント良くできているなーと...努力しないと儲けられませんから、その点偽VISAさんは見習ってほしいですよね(って私は何を言っておるのだ)。fumi_oさんのところにも瀬戸さんのリンク(いまどきどき)があるのに気がいました。
上記コメント訂正です: 「気がいました」→「気がついていました」
★ハリーさん、ありがとうございました。すごいですね、この人。目次見ると他の記事もすごい。プロフィール見るとうなずけます。いや、それでもこのパワーはその肩書きとは無関係に超人的です。
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