... 2010年ワールドカップのほうがヤバそうだ。
FACTA Online 2007年9月号:
南アフリカはいま 「無差別」犯罪大国
北京オリンピックに関しては、民度の低さや、歪んだ愛国心、特に政府黙認による反日暴動、法治国家になっていないところ、環境、知的財産権、人権、報道規制、食の安全など懸念点をあげてきた(過去の投稿)。また過去のオリンピックや万博など、会場の設備が整わず開催が危ぶまれるイベントは数多くあった (というか毎回そんなニュースを聞くような気がする)。
しかしそれよりも命が大事だよね。3年で簡単に解決する問題じゃないと思う。
こちらは本気で代替地を探しておかないといけないと思う。あ、日本でもいいよ。前回韓国との共催のせいで結局使われなかった会場もたくさんあるしね。
参考: 外務省海外安全ホームページ - 南アフリカ
-- 「十分注意してください。」というレベルなんですが、内容をみると「どう注意すればいいの?」って感じです。
2 件のコメント:
南アも中国も、命の危険があるってところがなあ・・・(-_-;)しかし、リンク先のこの一文、>乳児をレイプすれば治るという妄信が広がっているからだという恐ろしい妄信ですなあ・・・・無知って怖い・・・。 中国だって食べ物や飲み物が信用ならないから、ツーリストはやっぱり困りますよね。
★ すぷりーさん、南アフリカはエイズの罹患率も高く、欧米諸国は貧困への支援を訴えながらも、一方ではインドからの安いエイズ薬の輸入には圧力をかけています。ワールドカップの開催国決定の裏には、そういう面での贖罪的な意識があるのかもしれません。ワールドカップなんか開催する前に、感染の拡大を抑え、国民を幸せにすることから始めてもらいたいものです。http://ryokan.exblog.jp/2143835/
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