Mac Fanのみなさん、こんばんは。
Mac Fan Clubに行ってきました。雑誌Mac Fanの定期購読者向けのイベントということですが、その中で Bento 2モニターの優秀賞の表彰式もあるというので、モニター枠で招待されたのです。2名まで参加できるということで息子と一緒に行ってきました。
モニターに関しては、賞をとるためには気合いを入れる必要があると思っていたので、最初から狙っていた訳ではないのですが、自分としてはまあ役に立つものが作れたと思っていました。しかし、受賞した人達が、関連プログラムを作ったとか、レビュー記事5本のノルマに対して10本書いてテンプレートも5本作った (ノルマ2本) とか聞くと、とうてい敵わないと思いました。
編集部のセッション、天声姫語のセッション、Mac不安ちゃんの漫画家みずしな孝之氏のセッション (写真) のほか、関連企業のセッションなどがありました。関連企業のセッションは、製品紹介が中心なので、展示会の特設セミナーみたいになっちゃうのですが、全体として楽しいイベントでした。
最後に抽選会があって、参加者数と同じくらいの賞品が用意されていたので、きっと何かはあたるだろうと期待していたのですが、最初に出た賞品に二人ともあたってしまいました。しかも、セキュリティソフトで、もらってもワクワクしない。
これは20本もあって、こればっかり続くのもいかがなものかという感じで3回くらいに分けて出していました。ところが、途中で帰った人も多く、最後の方になると、これも含めて残った賞品の数がもらっていない人の数よりも多いという状態になってしまいました。そこで余ったものはジャンケン大会で再配分しようということになったのですが、そうすると問題は何を残すかということになります。まだ賞品をもらっていない人は「残り福」を期待しているし、既にもらった人はジャンケン大会にいいものを残しておいて欲しい。なんか会場全体に「このソフトははずれ」みたいな雰囲気が流れて、提供した企業の人達カワイソス。
天声姫語では、池澤春菜さんの声を使って「Mac版初音ミク」を作ろう!というような企画を1年間進めてきていて、とはいえVOCALOIDのソフトを作る訳ではなく、ReasonというDTMソフトとGarageBandで使える音声データを販売するに至ったということです。名前は「Mac音ナナ (まくねなな)」。通常はダウンロード販売なのですが、この場に限ってイラスト、池澤春菜さんサイン入りCDで販売する、しかも特別価格!ということでつい買っちゃいました。手前は池澤春菜さんとMac不安ちゃんのチロルチョコ。
このようなイベントは今回が初めてだそうです。評判が良ければ続けるらしいので来年に期待したいです。
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