
今年もよろしくお願いします。
今年はオンラインコースでビッグデータに挑戦しようと思います。
Big Data University
昨年みたいに1コース1ヶ月という期間が定められていて宿題も毎週あるようなものだとなんとか継続できると思うのですが、これは自分で選んでいくもので、明確なゴールが設定しにくく途中でだれないか心配です。日本語のコースもあるのは嬉しいところです。
原田義昭・元文部科学副大臣は会議後、記者団に「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、申請しようとするのは承服できない」と語った。発言は政府見解と相反する内容だ。こんな人もいるんだなー、やれやれと思っていたが、よく見ると「我が国はいまや否定しようとしている」と「我が国」が主語になっている。そして内閣からはこれを否定する言葉は聞こえてこない。聞こえてくるのは中国とユネスコへの批判だけ。
今後は「謝罪」を繰り返すことはしない、と言っているわけです。これまでの反省があるのなら、この記憶遺産登録を真摯に受け止めるコメントを出すべきだろうし 、むしろ、犠牲者数に関しては定説が定まっていないことを明確にするために、日中共同で出してもよかったくらい。結論を出すのは難しいだろうけれど、中国側も提案を無視して単独では出しにくい状況にはなったと思う。
ただ私自身は、どこかで「これまでお詫びしてきた/その心は忘れない」という総括を行うべきだは思っていたので、これは適切だと思います。ただそれが、繰り返し、村山談話や河野談話を批判し、無力化しようとしてきた安倍首相では説得力がありません。しかし、肝心なのは、この先この談話が口先だけではないことを証明していくことだと思います。
「国民連合政府」について「共産党アレルギー」をお持ちの方もいるかもしれません。私たちも「アレルギー」をなくすべく努力します。同時に、「アレルギー」を乗り越えて力を合わせることを呼びかけます。ネットでよく共産主義が嫌いだから共産党は支持しないとか、独裁になるから共産党に入れないという意見があるのだけれど、現実を考えてすぐに共産党が第1党で過半数を占めることはないし、たとえ政権を取ったとしても憲法があるので独裁にも共産主義にもなりません。現段階では護憲姿勢を強く打ち出しており、それは平和主義だけでなく、人権、民主主義、私有財産を重要視しているということです。
過去を乗り越え、「戦争法廃止、立憲主義回復」という国民的大義で、未来のために団結しよう!
安全保障関連法案に反対する人々が集まる国会前で、各地の街頭で、ネット上で、一つの合言葉が野火のように広がっている。「(法案)賛成議員を落選させよう」。来年の参院選をにらみ、抗議のうねりが「落選運動」へと発展する可能性が出てきた。
シールズに刺激され60〜70代で結成した「OLDs(オールズ)」のメンバーで、建築作業員の枚田繁さん(66)だ。「法案が通っても来年の参院選まで声を上げようと話し合っています」「来年の参院選まで」ではダメなのだ。1年後だけでなく、次の総選挙、そしてその次4年後の参院選 ... と続けていかなければならない。OLDsのみなさんもずっとボケないようにしてもらいたい。
あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。と言っていて、今後は「謝罪」を繰り返すことはしない、と言っているわけです。
世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。というところに滲み出ていると思います。この表現にとどめたのはよかったと思いますが、これも「お詫び」と同様、今後の言動が重要になります。
いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。日本国憲法を変える必要ばありませんね。
我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。日本が世界の平和をリードしていく、力強いメッセージです。
繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。ここは、日本は平和先進国として「平和」を輸出していくべきという私の思いに最も近いところです。ガルトゥング博士の「積極的平和主義」と同じだと言えるでしょう (ハフィントンポスト 2015/06/25)。
我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。自民党の改憲案では 「天賦人権論」をとらないのが基盤にありますが、このような談話を出してきた以上、そのような改憲論は出せないでしょう。
戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。特に中国も、こう評価されたら拡大の野望をあらわにする訳にはいかないでしょう。
一方、強盗に入られたスガさんのケースでは「家まで行って助けることはできない」と指摘した。首相自身(=日本)に危機が迫っていないため、集団的自衛権の発動要件である存立危機事態には該当しないという論理だ。できないことも言っていたんだね。
スガさんは菅義偉(すが・よしひで)官房長官をそれぞれ指すようだ。菅氏は8日の記者会見で、例え話で首相に助けられなかったことに対し「私は見捨てられてしまった…」と冗談めかした。なるほど、韓国か! 朝鮮戦争が再発しても、韓国は助けなくてよいということだな。これは嫌韓のみなさん大喜びだろう。
しかし、菅氏の発言は、日本の自衛隊の「助け」を必要としている国を代弁しているようにも聞こえる。
DDPプロジェクトで建築家ザハ・ハディドに全体過程を統制する権限を与えたことは意味のある事例として残るだろう一方日本の国立競技場では、ザハ・ハディドの知らないところでデザインが変更されています。キールアーチが本来の役に立たない構造に変更されているそうです。この変更された設計で価格が上がってもそれは責任持てないだろうと思います。
開場 | 新江ノ島水族館 |
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所在地 | 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 |
会期 | 2015年7月18日(土)~12月25日(金) |
開催時間 | 17:00~20:00 水族館自体の営業は9:00から |
休館日 | 期間中休催日あり |
料金 | 大人:2,100円 / 高校生:1,500円 / 小・中学生:1,000円 / 幼児(3歳以上):600円 ※水族館の入場料金のみ |
主催 | 新江ノ島水族館 チームラボ 日本テレビ放送網 |
安倍首相は年金問題のときに「最後のひとりまで」と見得を切り、TPPについては「絶対反対」で選挙を制し、原発事故処理では「アンダーコントロール」と国際社会に約束しました。「あの約束はどうなったのか?」という問いを誰も首相に向けないのは、彼からはまともな答えが返ってこないことをもうみんな知っているからです。そして「誰も以前の発言に関して問いただすことはない」ということは覚えてしまった。今後も嘘をつき続けるだろう。
「彼にとっては、(ポツダム宣言は)戦勝国が勝手な要求を突きつけたものであって、『破り捨てたい』というのが本心だと思います。それを言うわけにいかず、あのような(=読んでいない)答弁になったのかなと思います」とのべました。追記: 日本の間違いを自分の口から認めたくないためにとった行動が世界の不信を呼ぶ。
安倍首相 は、辻元氏の質問によって滅多打ちにされ、ひたすら「慰安婦問題 に関する政府の基本的立場は、平成五年八月四日の内閣官房長官 談話のとおりである。」とほとんど、ママに叱られて布団に包まって泣いている子どものように同じ台詞をひたすら繰り返しています。旧日本軍の非は誰かが言ってくれているので、このようにそれを引用すれば良い。いや、引用は自分の口でいうことになるのでそれも避けて「踏襲する」と言っている訳だ。
おそらく安倍内閣 は、”政府が河野談話を踏襲していること”を明言した回数において、歴代内閣中トップでしょう。
「正確性を欠く発言があったことについては遺憾で訂正申し上げる」正しくは、
「日教組は補助金をもらっている」「(日教組の本部がある)日本教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと指摘。しかし、日教組は補助金を受けていないことが発覚した。「正確性を欠く」というよりひとつもあっていない。それなのに「間違い」、「嘘」という言葉を避けている。
マネの代表作≪すみれの花束をつけたベルト・モリゾ≫(1872年、オルセー美術館)をジュリーは生涯大事に自宅居間に飾っていたという。
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Berthe Morisot with a bouquet of violets by Edouard Manet |