先月「無口な二人」で紹介した、NHK教育「日本語なるほど塾」。今月は、「リンボウ先生の手取り足取り書き方教室」ですよ! ブロガーの皆さんは必見だ!
第1回 (2月9日で過ぎちゃったので、再放送2月16日午前5:05〜5:30を見よう!) は、「まずは話し言葉に品格を」...
しゅん。
気を取り直して、上記番組紹介から引用しましょう。
ものを書くのに何故、話し言葉に品格が必要なのか。それはあなたが何かを書こうと思った時、心に出てくるのが普段の話し言葉のはずだからだ。話し言葉が文章に反映するのである。人に読んでもらえる文章を書きたいなら、先ず(1)等身大の言葉を使うことである。言葉に品格がでて、説得力ある表現となる。さらに(2)手垢の付いた表現や紋切り型の表現を使わない。なぜならこれらの表現は、文章を「安く」してしまうからある。その上で(3)常に他人の目で自分を見る、つまり客観的な視点をもつことだ。そして(4)日本語の本質ともいえる敬語を使いこなせるよう心がけることである。... しゅん。
気を取り直して... まずは、この「等身大の言葉を使う」ってところから着目していくのがいいんじゃないかと思います。
‥‥そんなワケで、手垢の付いた表現にならないよう気をつけて、品格あるニポン語をメザシ鯛なんてダジャレも折り込みつつ、精進したいと思う今日この頃なのだ。... あれ?
6 件のコメント:
メザシ鯛・・・おなかすいてきました(違4はなるほど、ですが、2.3は深いですね。。度肝を抜く表現をしてもいいでせうか?(爆)
★からーさん、紋切り型も使い続けることによってその人の芸風になりますね(最後の部分ちゃっと修正しました)。度肝を抜く表現、期待します。
私、けっこう無理してるみたい。ホントは、ぐはは、でへへ、むふふ、が等身大だと思うんだけど。女性はいろいろ化けるということで^^
★そふぃあさん、今のスタイルで続いているということはそれがそふぃあさんの等身大なんだと思います。試しに「ぐはは」スタイルで書いてみるとわかると思いますが、ちょっとは書けてもペースが保てないんじゃないかな。
うふふ^^
★そふぃあさん、その意味深な笑いは... もしかして「うふふ」系への転向宣言か?
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