NHKで「ジュークボックス英会話」というのが始まってますね。3ヶ月トピック英会話という番組のこのクールのテーマらしいです。Popsで英語を学んだ(と思っている)私にとっては興味深い番組です。
今日は私の好きなアーチストの一人Billy Joelの"Honesty"でした。
If you search for tendernessうーん、いいねえ。「ただの優しさなら簡単にみつけることができる。でも誠実ってめったに見つけることができない。私があなたに求めているのは誠実なのだ。」
it isn't hard to find.
You can have the love you need to live.
But if you look for truthfulness
You might just as well be blind.
It always seems to be so hard to give.
Honesty is such a lonely word.
Everyone is so untrue.
Honesty is hardly ever heard.
And mostly what I need from you.
でもね、やっぱり私が好きなPaul Simonの"Tenderness" (アルバム"There Goes Rhymin' Simon"に入っている)では
Much of what you say is trueっていってるんだよね。「あなたの誠実さには優しさがない。誠実さはエネルギーの無駄遣い。ウソを言ってほしい訳ではないけど、誠実の中に優しさが欲しい。」
I know you see through me
But there's no tenderness
Beneath your honesty
...
Honesty
Honesty
It's such a waste of energy
No you don't have to lie to me
Just give me some tenderness
Beneath your honesty
Billy Joelの曲はPaul Simonに対するアンサーソングなのかもしれないね。
ところでこの英会話番組。酔っぱらいの掛け合い漫才みたいなコーナーがあって笑えた。お笑い番組ですか。
4 件のコメント:
そうですね・・ホントの優しさって誠実のなかにあるのかも。相手を大切に思えばこそですよね^^
やっぱり・・・相手を大切に思えばこそ不誠実にならざるをえない時がありますよね^^。
★ そふぃあさん、このあとに、「同情の言葉をいう人ならすぐに見つかる」って歌っています。ただの同情はホントの優しさとは違うものですよね。
★ のんちゃん、確かに一方で、相手を思ってのウソもありますよね。それは「不誠実」というのだろうか? よく分かりません。
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