こんばんは。ご無沙汰しておりました。 先週は関西方面に行っていました。25日は大阪、26日は飛鳥へ行ってきました。
写真は高松塚です。ちょうど下記作業の準備中だったんですね。
高松塚古墳:石室解体作業が始まる クレーンでつり上げ (毎日新聞 2007年4月3日)
貸し自転車を借りていろいろ回る予定だったんですが、最初の高松塚から次を目指す途中、坂道をある程度スピード出して下りているときにブレーキ操作を誤り、大転倒してしまいました。ママチャリなのに。あまく見すぎたようです。前のめりになって両手のひらから道に突入。
皮がむけるくらい擦りむいただけでなくて、吐き気がするという、以前骨折したときの症状と同じだったので、嫌な予感です。冷や汗も止まらないし。 奥さんに駅近辺まで行ってもらって、応急処置のための薬を買ってきてもらい、また、病院を探してもらって、駅前のインフォメンーションセンターの人に送ってもらいました。
X線写真をとってもらったところ、幸い骨折はしていないようでした。でも痛みはその後も続いたので、2日後にもういちど見てもらった時も写真をとってもらって、関東に戻ってから行った病院でもまた写真をとられるという。
こういう時に家族の存在に感謝ですね (いつもでしょ、って? いやそうなんですけど)。奥さんは適切な対処をしてくれるし、子ども達は不平不満を言ったりしないし。
その後まだ時間があったので、家族は自転車にのって、私は歩いて回るという別行動。この写真は最後に合流して駅で息子に撮ってもらったものです。
もう少し写真を載せますね。と思ったのですが、ケータイのカメラで撮ったのにまともなのがなかった。失礼。
右は蘇我入鹿の首塚 (リンク先のWikipediaのほうが良い写真)。ちょっと前にNHK TVで、「中大兄皇子は改革を進めるためにクーデターで蘇我入鹿を暗殺したという定説は誤りで、クーデターは単なる権力争いで、むしろ政治的には後退した」という話を知りました。日本書紀も書き換えられた形跡があるそうです。
13 件のコメント:
最近、「こんばんは」とかの後に続く貴重なヤジギャグがなくて寂しいっス^^;
★ 104hitoさん、
最近ウソをいう点に関してはスランプですよ。4月1日はおとなしくしてました(笑)。
だ、大丈夫でしたか?チャリで転倒なんて、痛そう・・・・。
★ すぷりーさん、
ねんざのようで、だんだん痛みはひいてはきているんですけど、まだ手首を軸にまわす動作などで痛いです。仕事には支障ないのは良かったですね。
大変でしたね。手首の様子が痛々しいです…。早く仕事などに不自由なくなりますように。
歴史の解釈に色々なものが出てくるのは有り難いことだと思います。実は誤りというものは少なく、立場によって視点と捉え方に違いがあり、どれを受け入れているかに過ぎないのだと感じます。その視点の数が増えるほど、冷静かつ客観的に一つの事象を見つめることが可能になる(逆に思い入れが強まる人もいるでしょうけれども。笑)、ということではないでしょうか。
★ らふぃさん、
歴史で新しいことが分かる度に思うのは、昔の人も同じ人間だったというたりまえの事実です。正義のため等の飾りのうらに、欲望やねたみなどをもった人間がいるということ。そこには、全然進歩していないじゃんというあきらめみたいなものよりも、それを考慮に入れて新しい世界を作っていかなければならないことの再認識があります。ひとつには美しい看板にだまされるなということと、もう一方でそういう欲望=ドライブフォースを満足させる部分を入れておかないといけないということを思います。
ご旅行中の怪我とは大変でしたね。適切な対処ができる奥様の存在、大きいですねー(この部分、声を大にして)
骨折しなかったのは不幸中の幸い、どうぞお大事にしてくださいませ。
若い時に左足首をよく捻挫していたので手っきり^^;手首を捻挫したことがなくて、、勝手に足首だと思って失礼しました。こんなにたくさんPC打っても大丈夫なんですか?...
チャリで前のめりの転倒はスゴイです。大怪我にならないで良かった・・いや、ホント。お大事に。
良寛さん、めんごめんご!!!又、ドジ書いてしまったね・・・(消そうかなあ手首じゃなくて、、「手のひら」の捻挫ねm(_ _;)m・・・でも、、手のひらの捻挫って(?_?)想像できんわ・・・どんなんやろ
★ fumi_oさん、
コメントいただき、ちゃんと分かってくれる人がいると、うちの奥さんよころんでおります。
★ のんちゃん、
手首というより親指のつけね辺りを強打したんです。手首といってもいいのでしょうけど、手首は以前骨折したことがあってそれとは違うところといういみで手のひらと書きました。骨折の話はまたいずれ、ってこればっかり。
★ そふぃあさん、
あまりの突然の転倒に、後ろをついてきた息子もあやうく巻き込まれるところでした。どうなることかと思いましたがその割には軽くすんでよかったと思います。
コメントを投稿