おはようございます。ハリーポッターシリーズももうすぐ完結らしいですね。その後は「ハリー仙台編」シリーズが始まるらしい (ウソ)。
申告漏れ:ハリポタ翻訳者、7億円追徴「確定」へ (毎日新聞 2007年6月12日)
最初に「申告漏れ」の記事が出たとき、
・裁判で国税庁が負けて、
・海外に住民票を移すという裏技が明らかになって、
・「ほーら、所得税重視にするとこうなっちゃうでしょ」といって、
・やっぱり消費税増税に
というシナリオだとかんぐっていたのですが、マジで争っていたのですね。失礼しました。
2 件のコメント:
細かい状況がよくわからないのですが、この場合、それじゃー、スイスに祓っていた(あ、払っていた、です。笑)かも知れない税金は返還されるのだろうか、とか、あれこれ可能性を勘ぐってしまいます。税金が安いので、皆さんスイスに住所を移すとはいえ。日米間は居住が始まってから最初の5年間に限り「非居住者」の中でも免税特例を受けられるという相互条約があるため、確定申告時に前年のアメリカでの滞在日数をカレンダーとにらめっこしながら数えていたことを思い出しました。(←自分の居住に関する条件を確定させるため。)松岡さん、どうだったのでしょう。いくら高額所得者とはいえ、両国どちらからもアンフェアな扱いを受けていなければいいのですが。
スイスの税務当局との話し合いの結果で、日本で払われるべきと合意したと言うことは、当然スイスで払った分は返ってくると思います。日米間はそんな取り決めがあるのですか。スイスとはどうなんでしょうね。家が両方にあったらどちらで払うのかとか、ホテルでレジデントみたいな人はどうなのかとか、いろいろ気になりますね。って自分には関係ないんですけどね。
コメントを投稿