こんばんは。赤塚不二夫さんのご冥福をお祈りしますざんす。
上杉隆さんが、今回の改造内閣に対して、「脱コイズミ内閣」と特徴づけていました。
それはそうなんだけど、「痛みを伴う改革」の、国民に対する「痛み」は残して、もともと薄かった政・官に対しての「痛み」はしっかり取り除くような、そんな揺り戻し方というのがはっきりしたように思える。ガソリン税は残り、渡辺さんも梯子をはずされた。そして消費税増税の必要性が声高に叫ばれ、無駄使いを追求する声は埋もれて行くだろう。
これで人気が回復すると思っているのだろうか。
特に野田聖子。郵政民営化に反対するところは主張を持った政治家なのかと思ったが、復党を望む様の卑しさは、利権が欲しいだけだったということを強烈に印象づけた。
郵政民営化のときの動き、その後の苦労する様を回想して、「野田聖子入閣を祝す」などと言う訳にはいかないと思う。
4 件のコメント:
良寛さん、コメントおおきにです。
ブログの名前が変わった時なんかで時々覗きに来てたけどなんか記事が難しくて!カキコできひんかったの、堪忍ね^^;
佐藤ゆかりさんがなんとなく好きで、野田聖子さんはあまり良い印象がなかったけど、報道でご夫婦で一生懸命されているのが解ったから、応援したくなってきたけど、なんてえらそうに言っても、なにがなにして良いのやら解らんけどねo(〃^▽^〃)oあはっ♪
★ のんちゃん、
佐藤ゆかりは冷静にきっぱりとした話し方ができるのを評価していたんだけど、選挙区のことはもう少し堂々としていたら良かったと思いました。
野田聖子の一生懸命って、なんのための一生懸命なんでしょうね。国民のための一生懸命でなければ意味がないと思います。
おばんです!
次の日(8/8)の朝日新聞朝刊に写真入りで野田聖子さんが載ってましたが、、ちょっと調べてみます。。。
「歴史に名の残る活躍がしたい」という見出しでした。それは、それで大きな意味で「国民のため」になるのです。それは、それで良いのではないでしょうか。
★ のんちゃん、
私ひねくれているのかなあ。「国民のため」の結果としての「歴史に名の残る活躍」ではなく、「歴史に名の残る活躍」そのものを重視しているように感じます。ますます信用できない人間だと言う印象を強くしました。
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