先日、Google Earthでみる地球の歴史 (岩波科学ライブラリー 149)を注文して、昨日届きました。これだけだったらすぐに発送されるのだけれど、話題の「日本語が亡びるとき」のついでに買ったので時間がかかっちゃった。
Google Earthの本の話題に戻ります。この本は、見開きを使って、左にGoogle Earthのスナップショット (または実風景の写真) を、右に解説が書かれています。緯度経度が載っていて、これをGoogle Earthの検索窓に入れるとその場へジャンプします。
例えば"39 40 51 N, 105 11 32 W"でナイアガラの滝に行けます。
上記のようなビューを得るには、方向や見下ろす角度を調整する必要がありますが、それもヘリコプターで空中散策のような感じで楽しめます。
ちょうど Google Japan Blogで
「Google Earth で古代ローマの世界をお楽しみください」
という記事が出ていたのでこれもやってみました。
こんなことができるはず...
... だったのですが、うちのiMac G5ではパワー不足で、思うように散策できません。推奨構成よりも上のはずなんですが。これはNVIDIA GeForce 9600M GTディスクリートプロセッサが載ったMacBook Proを買えというお告げか。
それとも現在のイタリアのストリートビューで我慢しとけってことか。ますますローマ旅行に行く人がうらやましくなります。コロッセオの周辺はドライブしたことあるんですけどね。グランツーリスモだけど。
4 件のコメント:
>コロッセオの周辺はドライブうぉ!すごい!と思ったら(笑)古代ローマもすごそうですね・・・映画グラディエイターを観て予習しようと思ったけど、こっちの方が良いですね!ローマの休日とダヴィンチ・コードも観て予習しないと。
★ すぷりーさん、
ドライブといってもレース中なので景色を楽しめなくて... (まだ言うか)。
予習することが多くてたいへんですね。でもそれが楽しいんですよね。
あ、ローマが舞台なのは「ダヴィンチコード」じゃなく「天使と悪魔」でしたね。ダヴィンチはルーブルだった・・・・。
★ すぷりーさん、
すみません、私どっちも読んでないや ... 「薔薇の名前」も。
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