2008/11/16

Google Earth で古代ローマにトリップ

おはようございます。老婆は一日にしてならず、って言うんだっけ?

先日、Google Earthでみる地球の歴史 (岩波科学ライブラリー 149)を注文して、昨日届きました。これだけだったらすぐに発送されるのだけれど、話題の「日本語が亡びるとき」のついでに買ったので時間がかかっちゃった。

Google Earthの本の話題に戻ります。この本は、見開きを使って、左にGoogle Earthのスナップショット (または実風景の写真) を、右に解説が書かれています。緯度経度が載っていて、これをGoogle Earthの検索窓に入れるとその場へジャンプします。

例えば"39 40 51 N, 105 11 32 W"でナイアガラの滝に行けます。



上記のようなビューを得るには、方向や見下ろす角度を調整する必要がありますが、それもヘリコプターで空中散策のような感じで楽しめます。

ちょうど Google Japan Blogで
「Google Earth で古代ローマの世界をお楽しみください」
という記事が出ていたのでこれもやってみました。

こんなことができるはず...


... だったのですが、うちのiMac G5ではパワー不足で、思うように散策できません。推奨構成よりも上のはずなんですが。これはNVIDIA GeForce 9600M GTディスクリートプロセッサが載ったMacBook Proを買えというお告げか。

それとも現在のイタリアのストリートビューで我慢しとけってことか。ますますローマ旅行に行く人がうらやましくなります。コロッセオの周辺はドライブしたことあるんですけどね。グランツーリスモだけど。

4 件のコメント:

sprewell8_daisuki さんのコメント...

>コロッセオの周辺はドライブうぉ!すごい!と思ったら(笑)古代ローマもすごそうですね・・・映画グラディエイターを観て予習しようと思ったけど、こっちの方が良いですね!ローマの休日とダヴィンチ・コードも観て予習しないと。

yoshihiroueda さんのコメント...

★ すぷりーさん、
ドライブといってもレース中なので景色を楽しめなくて... (まだ言うか)。
予習することが多くてたいへんですね。でもそれが楽しいんですよね。

sprewell8_daisuki さんのコメント...

あ、ローマが舞台なのは「ダヴィンチコード」じゃなく「天使と悪魔」でしたね。ダヴィンチはルーブルだった・・・・。

yoshihiroueda さんのコメント...

★ すぷりーさん、
すみません、私どっちも読んでないや ... 「薔薇の名前」も。