1990年頃パリに行ったら、多くの人がペットボトルの水をぶらさげて歩いていました。日本ではまだそんな習慣がなかったので、そんなことでさえおしゃれに見えたものです。
Katie Couric's Notebook: "Bottled Water" のなかで、「公共水道は毎年品質レポートを発行するが、ペットボトルで水を販売する業者はそうではない。188の水のブランドのうち、どこで採取してどのように精製しているか明らかにしているのは2つしかないと言っています。
へー、とか思っていたら、最後に、
40 percent of bottled water comes from the tap. If you knew YOURS did, would you still buy it?と言っている。え?"tap"って何?と思って調べたら、
goo辞書「EXCEED英和辞典」"tap"
━━ n. 飲み口, たる口; 蛇口, 栓;さらに、
tap water (蛇口から出る)水道の水.だって。
日本でも横浜市とか水道水を売っているけど、むしろ水道水の品質のアピールのためなので、ちゃんと水道の水と書いてある。アメリカってこんなんで許されていると知ると驚きです。
よく考えると、バリ島や台湾でも水買って飲んでたな。水道水があぶないから買っていたのだけど、もしかして...
0 件のコメント:
コメントを投稿