Paul Pfeiffer "Live Evil (Auckland)"
→ ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団 (図もこちらから引用)
マイケル・ジャクソンのステージを (鏡像処理など) さまざまに加工した映像作品。小さなスクリーンを一人ずつ覗き込むようにして見る。30秒なのですぐに順番は回ってくるけど。
亡くなる前だったら他の作品の印象に埋もれていたと思うけど、この展覧会の会期中に亡くなって、私が行ったのがまだ1週間ちょっとだったので、感慨深い。題名も"Live Evil"で、彼に取り憑いていたものをあからさまにする試みのように感じた。
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