今日の帰りに買って来ました。
週刊ダイヤモンド 9/12号
特集は
新宗教幸福の科学の信者数が創価学会より多い、とか、20大新宗教の本部の写真とか、新宗教の分派・分裂の系譜とか、興味深い内容が満載。週刊ダイヤモンドは以前の創価学会の特集のときもそうだったけど、力が入っています。
巨大ビジネスの全貌
Part 1 総選挙の明暗! 新宗教代理戦争
Part 2 幸福の科学 野望の果てに
Part 3 20大新宗教全データ
Part 4 新宗教 驚きの資産力!
Part 5 池田大作のいない創価学会
Part 6 初調査! 全宗教法人信者数ランキング
今回話題の宗教の今後は、せばさんが心配されている点も載っています。
創価学会になるかって、どちらにしても ... ゲフンゲフン...
「オウム」に転ぶか
ビジネスという視点でとらえているので、いろいろ面白いことが書かれているのだけど、感想は差し控えておきます。また東條英貴さん (IP アドレス 61.119.160.xxx)のような人からコメントが来るかもしれないし。
4 件のコメント:
私もね、心病んでから、新興宗教が近づいてきてね。集金マシンになるのはごめんだから、断った。それぞれ、自分の信ずる道はあるのだから、ほっといてと言いたかった。週間ダイヤモンド、時々、タブーといわれる部分に切り込んで切れますよね。
★ pacer3さん、
みんな心が弱っている時に近づいてくるんですよね。そういう時に、pacer3さんのような信念を維持できないか、最初からもっていない人が多いから、落ちちゃう。選択肢がなく国中が同じ宗教というところの人達は、そういう意味では幸せなのかもしれません。
うえださん、
週刊誌の情報ってどこまで信用できるんでしょうか?リンクした記事では欧米のマスコミが黙殺してきたキリスト教原理主義勢力の犯罪を事実に基づいて映画化した作品のことを書いています。欧米のマスコミがLRA(キリスト教原理主義勢力)の犯罪を無視し続けたというのも、背景に戦争ビジネスが関与しているのでしょうか・・・。うえださんのエントリーを拝見してそんな風に思いました。
★ PFCさん、
週刊誌に限らず情報を鵜呑みにするのは危険だと思いますが、間違った情報ならば必ず反論がおきる、反論ができるという点が、情報の品質に対する担保になっていると思っています。逆に言えば関係者が抗議しないのはそれが合っているか、逆に誰も信じないからほおっておけばよいかのどちらかだと思います。この場合は前者。キリスト教原理主義に関してはそちらにコメントしました。
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