毎年夏になると、新聞やTVで平和に関する特集が組まれます。今年は戦後60年ということではやい時期から特集が組まれていたので、そういう感覚はすくないかもしれませんが、なんで夏だけという感じはあるかと思います。
でもね、1年中将軍様やテロや内戦や人権運動の弾圧等のニュースが流れていると、戦争も仕方ないのかと思えてくる。なぜ戦争は避けたいのか、避けなければいけないのかを、忘れないようにしないといけないと思うのです。語り継がれた人により、語り継ぐ意志が継続される。少なくとも長崎では、語り継ぐ意志をもたないと、語り継ぐ意志が弱いと市長になれない (「長崎市長という仕事」)。それが長崎市民の語り継ぐ意志だろう。
昨年は長崎の平和祈念式典に参列してきました。今年はここ関東で平和のこと、平和を守るために何をしなければならないのかを考えていたいと思います。とはいえ、新聞記事やTV特番を追いきれてませんが。
ナガサキ・ピース・サイト
NHK 平和巡礼2005
元ちとせ「死んだ女の子」(坂本龍一アレンジ・プロデュース)
-- 正直いってあまり心に響かなかったな。
コメント
Commented by rkya at 2005-08-07 08:44 x
スケールが大きくなりすぎるとピンと来なくなってしまうので、
60年というのにこだわりすぎないで欲しいな、ってのもありますが、
中国や韓国のように恨みつらみじゃなく、未来の平和の為に
戦争や核兵器の悲惨さを語り継ぎ、考えようという日本の姿勢には
誇りすら感じています。
Commented by yoshihiroueda at 2005-08-08 11:02 x
★はるかさん、
おっしゃるとおりです。時代の雰囲気に流されず、ひるまず、誇りを持って平和な世界を先導していく日本であって欲しいと思います。
Commented by n_ayada at 2005-08-08 22:57 x
戻ってきました。
この度、新しいブログを立ち上げました。
まったく勝手が違うので、まだ思うようにいきません。
公開するには自信がありませんが、ぼちぼち手直ししていければと思います。
よろしければ、一度見てやってください。まだ、あいさつ程度しかアップしていませんが。
http://hula.seesaa.net/
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