おはようございます。悪魔の毒々モンスターです (ウソ)。
毎日新聞夕刊「そのほかのニュース」(萩原魚雷) は毎週あるテーマで雑誌の記事を読み比べをしてコメントをつけていて、結構楽しみにしています。
1月18日のテーマは「デトックス」。「デトックス」という言葉が本来の意味からどんどん離れて行く様子を書いています。
「からだにいいこと」2月号から
中谷彰宏さん『06年、この毒消し言葉で運が向く!』
願い・悩み・心の毒出し! ご利益神社ガイド
// 「もはや"厄除け"」だって
「TOKYO 1週間」1月17日号から
恋愛毒素をすっかりデトックス(解毒)してハッピーなラブをつかむのだ!
レタスクラブ1月25日号から
心のデトックスもしよう!
どんどん意味が拡大されて曖昧に... 『カリスマ』や『カウンセラー』(今はアドバイザーと同じと思われているふしも) と同じ運命ですな。
4 件のコメント:
デトックスが拡大されると困るのは毒さんだということですネ
★hitoさん、毒さんがよくわからない...デトックスが拡大されると困るのは、毒をまき散らされているどこかのブログのコメント欄(にやり)。hitoさん、毒の出し方が足りなかったので風邪引いたんじゃないの?
さすが中谷さんだなぁ・・・(笑)デトックスも流行り言葉でしょうか。。定着せずに流れてゆくのかなぁ。ファジーが流行った時は笑いましたね。ファジー洗濯機って!ちゃんと洗って!(笑)
★からーさん、そうか、中谷さんはそういう人だったか。ファジー洗濯機で洗うと、衣料品がけばけばに... やめてー。
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