って挨拶しようとしたのだけど、辞書に載ってた(大辞林) ので、全力で否定。
日本でハロウィーンがなかなか一般に定着しないという声もありますが、定着しなくても不思議じゃないと思うんですけどね。
アメリカではこんなキャンペーンもあるそうですよ。[追記:Huffpost Barack O'Lanterns: Halloween Trend Alert! より]
"Yes We Can"でなくて"Yes We Carve"。カボチャを彫るための型紙もあります。
このサイトは下記記事で知りました。
AFPBB News 2008年10月28日 <08米大統領選挙>ハロウィーン用にオバマ氏カボチャが登場
ネガティブキャンペーンなど感心できないところもあるのだけれど、こうやってみんなが政治に参加しているという実感が持てるところがうらやましい (前にもそんなことを書いたような気もするけど)。今回はオバマガールみたいに力の入ったサポーターもいるしね。
参考: オバマガールの勝手に応援ビデオ。今日の時点で184本あります。ラルフネーダーも出てきた時にはびっくりしたなあ。
オバマ候補のTV-CM。27分あります。ぶんさんのところで紹介されていました。
4 件のコメント:
ヒロさん、こんにちは!遅ればせながら、もう一つのTBと合わせて二つのTB有難うございました!両方とも記事中でもリンクして下さり、有り難うございます!>>>ネガティブキャンペーンなど感心できないところもあるのだけれど、こうやってみんなが政治に参加しているという実感が持てるこの一年近く、選挙を見守り、つくづく実感していることです。アメリカ人が羨ましいです。公選制というのは、ただ投票で国民が直接に決められるという以上に、その選挙運動の過程に直接関わり、ボランティア同士のネットワークが出来、という形で、投票日その日だけのこと、投票結果それだけのことに終わらないところがまた凄いと思います。特にオバマの運動は。日本も公選制にして行くべきだろうとつくづく思っています。最初はそもそも選びたくてもろくな候補者が居ないとか、衆愚政治の傾向は出ると思いますが、その過程で国民も候補者も育って行くのだろうと。オバマもこの一年で凄く成長しました。大統領の風格が出てきました。無事に選出される日が楽しみで仕方ありません。
★ ぶんさん、直接選ぶというだけでなく、予備選を含め長くかかる (長く考えさせられる) というところにも仕掛けがあるように思います。それにひきかえ日本は... 小泉さんの人気で得た議席の遺産で3代も民意を問われず首相になっているんですからね。また、選挙になっても政策が争点になる訳でもないし。アメリカは、これまでが酷かったというのもありますが (クリントンも含めて)、久々に大国のトップとして相応しい人材が得られたと思います。いきなり難局ですが期待したいと思います。こんなときだから戦争に向かわないだろうというところは期待していいんじゃないかと思っています。
日本にはお盆に付随する怪談が8月にあるので、(万聖節から始まる「死者を思い起こす月」の前日にお化けが出てくる上に、収穫まで祝うという)まるでそっくりな筋立てのハロウィンまでやらなくていいような気がしますぉ。
★ らふぃさん、やらなくていいったってパーティーやデートの口実に使えれば日本人にとってはそれでいい訳で。仮想が面倒だったり、プレゼントが駄菓子でしょぼいとかそんな理由かな。レストランでディナーとかあわないですしね。
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