2005/11/24

自民党党歌を聞いて...

... ここは中国か北朝鮮かって思いましたよ。

自民党の立党50年記念党大会 (11月22日)で、喜び組の女性 (?) が歌っていました。

聞いてみたい? 本当に? → ここをクリック!

うそうそ、本当は → ここ (楽譜と歌詞のページ。歌を聴くにはここからボタンを押してください)

タイゾー君の選手宣誓(?)はなかなかよかったな (写真は朝日新聞2005年11月22日 (リンク切れ) より)。自分の言葉をしゃべらせなければ大丈夫ですね。

2005/11/20

日常の中のデザイン

こんにちは。ボーヤだからな(誰が?)。
しばらくここの「お知らせ+バックログ」に
日経デザイン8月号に紹介されていた貝印のバードとボーヤのことを書こうとおもったのだけど、同社サイトには情報がありませんでした。販売計画を断念したのかな。
と書いていたのですが、バードのほうはありました。

KITCHEN SCISSROSS BIRD (キッチンバサミ)

・足がついていて必要なときにさっと指をいれることができる。
・分解が簡単で、洗いやすい。

ということなんですが、何よりかわいいですよね。あ、切れ味もよいそうですよ。

使いやすいっていうのがデザインでは一番必要だと思いますが、差異が見えにくくなっていますので、売れるようにするためにはデザイン面でのプラスワンも重要だと思います。

さて、ボーヤはやはり見つかっていないのですが、イチニチ☆イチデザインさん「ボーヤ」で紹介されています。

これはかわいいけどちょっとジャマかな。

使ってみたい!という方は → 今日もクリック

2005/11/19

女系天皇容認って...

... 愛子さまの職業選択の自由を奪おうとしている、ってことだよなあ。

と、紀宮さま結婚、皇室離脱のニュースを聞いて思った。

いや別に男系にこだわっているいる訳ではありません。男系でいくとしても誰かの職業選択の自由を奪うことにはかわりませんし、現在の天皇が基本的人権を持たないことには変わりませんから。

前にも書きましたが、言論の自由をもっていない天皇制が問題なく機能しているのは、今上天皇の自制によるところが大きいと思います。誰にでもできることではない。できなかったからといって交代させられるものでもない。歌舞伎役者が小さいときから舞台に立つように、愛子さまには今から覚悟を決めてもらうしかないのだろうか。
自分はその立場でなくてよかったという方は → 主張を書き込もう

2005/11/18

通販雑誌といえば...

... Tokyo Designer's Weekで出展していた HOUSE STYLINGでもらってきたカタログがおしゃれでしたよ。

表紙にもあるこれ (写真)はテーブルです。



これはドアストッパー

けなげでしょ (はるかさんのコメントの表現いただきっ!)。

欲しい!という方は → ここに願いを書いてください。

2005/11/17

創刊号フリーク

こんばんは、くらたまなぶです (ウソ)。

COURRiER Japonという雑誌が創刊されましたね (表紙写真は同誌サイトより)。創刊号となると買ってみたくなります。「オタク」、「マニア」ほど気合いが入っていないので、「創刊号フリーク」としてみました。

Continental Breakfastさんでも紹介されています。

追記: 18日のとくダネに編集長がコメンテーターとして出てました。編集長のブログもあります。

どういう雑誌かというと、
海外1000メディアからニュースを発信
「世界は日本をどう見ているのか」「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。クーリエ・ジャポンはこの双方向の視点をコンセプトに、フランスの週刊誌『クーリエ・アンテルナショナル』と提携。全世界1000メディア以上の有力メディアから記事を厳選し、日本の既存メディアが伝えない情報を月2回お届けします。
ワインから戦争までをカバーする「地球サイズのニュースマガジン」。
それが、クーリエ・ジャポンです。
だそうですよ。

日本にいると日本のマスコミの視点からのニュースしか得られないし (せいぜい欧米、中韓)、そのメディアの色に染まってしまっているので、こういう雑誌は有用じゃないかと思います。読んでみても結構面白いと思いました。編集の視点での選択はあるんだろうと思いますが、ひとつひとつの記事自体はそのまま載せているようですので。

記事はまだ全部読んだ訳ではないのですが、
・世界が見たKOIZUMI
・石油を巡る攻防 - 米中が衝突する日
・沈黙せざるを得ない金正日の「胸の内」
  -- 今年党創建60年の式典ごろよく出ていた後継者問題の背後の権力闘争
・“神の論争”に巻き込まれる『ナルニア国物語』
など、面白いものが多いと思います。硬軟とりまぜてあるし、それぞれ短く読みやすいですよ。

追記: 9.11を伝えるために1日発行を遅らせたストーリーと、それによって伝えられた世界各国のメディアの反応に関して書かれた記事が、COURRiER (フランス) の特徴をよく表していて面白かった。

出版社が講談社だというのがちょっと気になります。売れなかったら、前のDAYS Japanみたいに打ち切られたりするかも。そういえば最近DAYS Japan買ってないな。売ってるところ少ないし、また、内容が片寄り過ぎているのはいいけどちょっと事実関係も怪しい感じがして、一時期のようには評価していない自分がいます。

そうそう、創刊号といえば、REAL SIMPLE JAPANも買ったのでした。女性誌なんだけど、おしゃれだし、創刊号350円で付録に日記帳もついててお得です。

購入希望の方は → 今日もクリック

2005/11/13

エキサイト・ザ・マンションって...

... 新しいサービスが始まりましたね。... なんだろ。面白いのかな。とりあえず登録してみました。

ガイドでは、コミュニティサービスみたいなかんじなんですが、
マンション内のあなたの分身は心身状態を表すパラメータを持っています。現実社会と同じくこれらの管理を怠るととんでもない目に会う事もしばしばです。様々なアイテムを駆使しながら最適な健康状態を保てるように努力してください。心身ともに良い状態なら幸運も訪れやすいはずです。
... こう見てると、バーチャルペットを育てるような感覚でもあり。となると、ちょっとさぼると飢え死にしてるってことになるのかな。こわー。

あまりメンテナンスできそうにないので、何号室にすんでいるかとか公開しないことにします。

それでも知りたい方は → ここをクリック!

追記: あいすでいさんも入居されたというので、削除覚悟でトラックバック送ります。お友達が微笑ましいですね。

2005/11/11

TV局の既得権益は電波だけではなく...

... むしろお茶の間だ、といって見る。

TVの国からこんばんは。

木村剛さんのブログで、「よろずもめごと論」さんの「テレビの継承者」という記事がとりあげられていました。元記事では、

・インターネットの技術進化で、将来的には電波利権は独占状態が崩壊する。
・そのときにも今のテレビ局は生き残る。「固定客」という「資産」をもっているからだ。
・例えばUSENのパソコンテレビGyaoも、その固定客を崩すことができず苦戦している。
・だからIT企業の狙いは電波ではなく、地上放送のコンテンツとの連動、再放送で、テレビ局の固定客をネットに呼び込むこと。

という要約になるでしょうか。

これに対して木村さんは、
ちょっとココについては、個人的には、「テレビ局の持つ固定客」というのが本当に「固定客」なのか、とか、ネット上で再放送するだけで、TVのお客さまをネットのお客さまとして取り込めるのか?というところに疑問を持っているんですが、...
と述べています。私もそう思います。テレビ局 (+傘下の制作会社) はコンテンツ制作能力をもっているとは思いますが、「固定客」をもっているとは思えません。

じゃあ何を確保しているかというと、お茶の間 (リビングルームといったほうがいいですか?) においてあるテレビなんです。書斎や部屋の片隅においてあるパソコンと決定的に違う。電源をいれるとすぐに見ることができる。チャンネルも選べる。つけっぱなしにしていて気にならない。

一方最近のパソコンは確かにテレビを見ることが出来ます。電源入れるとすぐにテレビを見られるものもあります。CMではリビングルームにおいてあります。でもそれってやっぱりパソコンというよりテレビですよね。

マウスでアプリ選んで立ち上げて、番組を選ぶのに検索したり深いメニューをたどったりする必要がない。ひとりぐらしならともかく、そんなの、お茶の間の中心にふさわしくない。

家の作り自体もお茶の間にテレビがおかれることを支援しています。同軸ケーブルがきてますよね。

ただ、お茶の間に限りなく近づいているものがあります。ゲーム機です。PS2 + BBユニットはそこまで到達できませんでしたが、PS3とXBOX360は、UIの出来によってはいいところまでいくかもしれません。

2005/11/10

Tokyo Designer's Weekに行って来た

こんばんは。桑澤洋子です (ウソ)。

「お知らせ+バックログ」のところに書いていましたが、Tokyo Designer's Weekに行って来ました。designcafe-blogさんで紹介されていたのをみて、できれば行きたいなーと思っていたのですが、一般公開初日の午後に行ってきましたよ。


写真は配布されていたミネラルウォーターです。

学生作品も興味があったのですが、とても全部は見れないだろうと思い、まずコンテナ展を見て回っていました。16時からのデザインフォーラムを聴講して、コンテナ展の残りを見て、100% Design Tokyo へ移動。しかしここでもう体力的に限界、 21時までなんてとても粘れません。19時前には帰ることにしました。
コンテナ展は、いろいろな新しい試みがあって面白かったですね。ちょっと前衛芸術みたいでもあるのですが、前衛芸術という目で見ると「わからなさ」が物足りないかもしれません (笑)。産業という目で見ると、サムスンが学生に活動の場を与えて作らせているデザインプロジェクトに感心しました。勢いだけでなくこういう投資もしているんだな、と。

賞をとったモリモトのBLUEも印象に残りました。上下左右鏡張りで、前面のスクリーンには青を基調とした映像が流れ続ける... こんなマンションには住みたくありません。
デザインフォーラムは、ソニーのクリエイティブセンター・コンセプトデザインスタジオ統括部長 戸塚恵一氏と、エレファントデザイン西山 浩平 代表による「コンセプトのデザインの重要性」。そうだよなー、コンセプトからデザインが必要だよなー、と思って聞いていたのですが、perception (認識) と conception (着想) という対比で着想の重要性に話がいって拍子抜け。

私としては「モノのデザイン」ではなく、生活や生き方からデザインする!っていうようなことを期待していました。ウォークマンで「音楽を持ち歩く生活」を提案したソニーだったらそれができると思うのですけどね。AppleがiPod単体でなくiTunes, iTMSをそろえることで新しい音楽とのつきあい方、さらには、ラジオ (PodCasting)、ビデオとの新しいつきあい方を提供することによって、もともとソニーの市場だったところを席巻しているのもわかるような気がします。そうそう、新しいHDDウォークマンの紹介もしていましたが、「細部、素材感にこだわった」なんて言ってましたよ。そうじゃないだろ、と思うんですけどね。

「モノを売るのではなく新しい価値を売る」とか、「みんなソニーが大好き」「ソニー製品しか買わない」を読んで欲しいなあ。

100% Design Tokyo も面白かったですよ。疲れてなくて荷物が少なければなんか買ったかも。「花付箋」(写真はリンク先のアッシュコンセプトより) はこころ惹かれましたが、まだ発売前でした。はなびらのひとつひとつが付箋になっていて、はなびらの細いところが矢印みたいにポイントできるという利点もあります。

■ 追加トラックバック: 同じイベントに参加された方
footprint (t2minaさん) 東京デザイナーズウィーク2005
-- 気になったものをイラストで表現されています。

コメント
 Commented by goegoegoe14 at 2005-11-10 02:10 x
こんばんわ!興味深い記事だったのでコメントさせていただきます。
ソニーはwalkmanで生活に楽しさを与えたけれど、今はappleにおかぶを取られ、違うベクトルでシャアを拡大しようとしてますね。ソニーって最近デザイン優先ですが、やっぱり技術の会社だと思います。なにかブレイクスルーな技術に期待したいです。。

 Commented by yoshihiroueda at 2005-11-10 02:20 x
★goegoegoe14さん、いらっしゃいませ。
ブレークスルーには期待するのですが、それを起こすものは「技術」だけではない、と思うのです。持てる技術をどう使うか、どのような新しい世界を見せてくれるか、そんなところに期待しています。

 Commented by design-life at 2005-11-12 02:38 x
TBありがとうございました。
今回のTokyo Designer's Weekは例年よりも面白かったと思いまし
た。コンテナ展も数は少なかったですが、出さなくて良いような
モノも減りましたし(笑)。デザインにテクノロジーは不可欠な
のは否定できないのですが、昨今の躍進している企業でデザインに
力を入れている企業は、裾野の部分に投資していますよね。技術も
大切だけど「柔軟な思考」と「使う側の喜びを生み出すこと」に
気が付いている企業があること。これに希望を持ちました。
そう言う意味でサムスンの展示は良かったですよね。。

 Commented by yoshihiroueda at 2005-11-12 08:20 x
★ひらさわさん、
私は今年初めてだったのでこれまでとの比較はできないのですが、楽しめました。
ものを作れば良かった時代から、それを持つことの意味、満足感まで提供しないといけなくなった時代に、デザインの比重が増して来ていることがわかります。

 Commented by t2mina at 2007-11-03 13:04 x
きうぁー!
(ヒロさんの所にコメするにはこのかけ声が効果的と勝手に解釈している私)
追加まで載せて下さってありがとうございます。
会場が広かっただけにやはり何をメインに観て回っているかの違いがあるんですね。ヒロさんのテクノロジーや環境に対する目線が興味深いです。
しっかり観るには内容が濃いし混んでいるし期間短いし、なんですよね、と言いながらカレンダーを見つめてみたりして。

 Commented by yoshihiroueda at 2007-11-03 21:56 x
★ ミナさん、
会場広いしそこを歩いて行ったり来たりするんですよね。また夕方になるとさすがに寒くなってくるし、夜9時まで粘れませんって。で、また事前にどんなものがでるか情報も少ないし、ガイドブックもどこ見てもいいか分らないし、なにがあるのかわからないの楽しいですね!

2005/11/05

幸せとは幸せを認識すること

こんばんは。山村さんのブログはおなかがすくので読むのをさけていたんですが (って前にもそう書いてました)...

エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ: エキサイト上場 一周年 11月4日

昨年の上場の日の回想なんですが、その中で、
... よく社長の仕事は孤独で大変ですねと言われる事がある。しかし本音でこの仕事が辛いとか、嫌だとか、なんて思った事は無い。そんなありがたみのわからない人間ではない。 
 考えればすぐ分かる。なんと幸せな事であろうか。なんと自分はラッキーであろうか。小生のようなアベレージな人間がこのいわゆるIT業界にいて、その中でもポータルビジネスという、最もエキサイティングな分野で仕事が出来る、そのトップとして仕事が出来ると言うのは幸運と呼ばずになんと呼べばいいであろうか。人間とは今いる位置の満足感を既に忘れて、不満感だけを募らせてしまう悪いクセがある。それを矯正していかねばならないはずだ。今、措かれている立場に喜びを持たなければ、悪いルーティンに落込んで行くことはあっても、良いルーティンに入ることは出来ないであろう。幸運を掴むポイントとは、常にポジティブに、今の自分の状態を良い意味で理解して、それを更に良い状態にするイメージを持ち続ける人である。...
と書かれています。

今話題のIT関連企業の社長、CEOの皆さんとは対極の考え方のような気がします。会社を大きくすると、さらに大きくしないと不安なんでしょうね。強引な手法で大きくしていっても常に満足が得られない状態は決して幸せではないのだと思う。

一方で向上心やチャレンジ精神がないかというと、そうではなく、「幸運を掴むポイントとは、常にポジティブに、今の自分の状態を良い意味で理解して、それを更に良い状態にするイメージを持ち続ける人である。」と言われています。

以前書いたというのは、この記事
「サラリーマン社長のプライド」
今回の話は、これにもつながる話だと思う。

政府インターネットテレビ、予告編放映中!

... て予告編は短いからいいけど、たぶん本放送 (11月10日から) は見ないな。

ゆかりタンが出るなら見る、という方は → 今日もクリック!

ネットのお祭り

こんばんは。東京ドドンパ娘です (ウソ)。

ハリーさんも紹介されているこのサイト

日刊エキブロ新聞
早速私もリンクさせてもらいました。これでエキブロで開催されているお祭りがわかるぞ、ってあんまり積極的に参加する元気とか時間とかないのですけどね。ときどきいつもと違う文体で書いている人がいても、その背景が分かるようになります。

ベクトルは正反対なんですが、ネットでお祭りというとこういうのもありますよね。
ブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々 (デジタルARENA 2005/11/02)

以前2chをよく見ていた時期でさえ、「祭り」に気がつかないことが多かったのですが、ブログを始めてからはますます遠い存在になっていました。

しかし、最近ときどきテクノラティを使うのですが、「今、最も検索されている話題」に聞き慣れない言葉や人名が必ずといっていいほど含まれています。そのまま検索するとわかるのですが、「祭り」に関係しているものなんですね。上記デジタルARENAの記事には、実名こそ示していませんが、最近の「祭り」からとられたものが使われています。

本人は武勇伝のつもりかもしれませんが、犯罪または犯罪的な行為をブログに書くのはさけた方が良いですね。犯罪的な行為を書いた記事が晒されたら場合に備えて、個人情報を載せるのも控えておいた方が良いでしょう (だからその前に犯罪または犯罪的な行為するなって)。

この記事を書くためにテクノラティを見てみたら、"google"って単語が2位になっていましたよ。"google"で調べてもなんか話題が見つかるだろうか、と思ってその部分をクリックしてみました (その単語で検索される) が、やっぱりあまり話題が特定されませんね。

でもその中で、 Googleパーソナライズド ホームに言及したものがありました。Googleホームページの右上にリンクがありました。My Yahoo!みたいな自分専用ポータルが作れるようですよ。
↑よくコメントをくれる人に敬意を表して
ただGoogleに頼りすぎると心配ですけどね。メールもブックマークも検索履歴も全部集めることで、その気になれば個人の行動からひととなりまで全部分析できるようになりますので。

話がおおきくそれてしまいましたね。お祭りにもどしましょう。
ここをクリックするとお祭りに参加できます。

2005/11/03

入閣しない方が...

... 小泉首相のイエスマンだったという汚点が履歴書につかずにすむのではなかろうか。

イエス、イエ〜ス! という方は → 今日もクリック!

追記: 誰のことを指しているのか忘れた ... _| ̄|○

2005/10/30

人生、宇宙、すべての答え

こんばんは。スカイネットです (ウソ)。

スラッシュドットジャパンを見ていたら、「Google電卓日本語版が機能強化」という記事が。「日本語文での入力」と「日常的な単位換算」が出来るようになったということで、「4/3*π*地球の半径の3乗」などと入れると答えを出してくれるそうです。

その中で気になったのが以下の記述
ちなみに、日本語でも「人生、宇宙、すべての答え」を答えてくれます(笑)。
リンク部分をクリックすると「42」という答えが出る。

何これ? その答えの下に「Google 電卓機能について」って書いてあるので、クリックしてみた。

でもまだ答えはわからない。解説の中に、「詳細な説明 (英語) を参照してください。」ってあるので、そこもたどってみた。

まだわからない。というか、ここで手がかりが途絶える。体型はオヤジ、頭脳は小学生のウエダさんとしては途方に暮れ、先ほどの計算結果に戻ってみた。計算結果だけでなく、Web検索結果もあり、最初にWikipediaの記述があった。
生命、宇宙、そして万物についての(究極の疑問の)答え(せいめい、うちゅう、そしてばんぶつについての(きゅうきょくのぎもんの)こたえ、原文は定冠詞つき大文字でthe Answer to (the Great Question of ) life the universe and everything) は、ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する答えで、その値は 42 である。
やっともとがわかりましたね。

『銀河ヒッチハイク・ガイド』はずっと昔に読んだんだけどなあ。すっかり忘れてます。

もう一点。スラッシュドットジャパンで、「(笑)」と書いてあるのが気になる。これは、英語版でそう出る、ってことですね。という訳で、英語の計算もさせてみる。英語は上記Wikipediaにあるので、それをそのまま入れてみましょう。...

これそのままでは出ませんが "answer to life the universe and everything" だったら42って出ましたよ。

全時代および全世界において2番目に凄いコンピュータ、ディープ・ソートでも750万年もかかる計算の答えを一瞬に出すGoogle、恐るべし。

追記: 「はてな」でDeepthoughtという人が質問していました。自分で750万年かけて考えろ。

クリックすると答えがわかります。

2005/10/27

寝ているだけで痩せられる枕!

... 起きて食事すると逆効果になる場合がありますのでご注意ください。

クリックするだけで痩せます (ウソ)。

2005/10/25

新しいiMac G5が出たので...

... 一つ前のが在庫処分になっていました。

本当はこれからこの新しいiMac G5にするか、mac miniにするか、iBookにするかじっくり悩むつもりだったので、悩みましたよ (なんじゃそりゃ)。

で、悩んだ結果買ってきました。iMac G5 17inch 2.0GHz SuperDrive

↓旧 iMac (iMac DV 400MHz。G3機。ほぼ6年使っていたのだ) からFireWireで環境まるごとコピー中。らくちんですね。

... ちらかったデスクトップもまるごとコピーされました...

処理速度が速いと快適ですね。これでブログも10倍書けるようになりますよ (ウソ)。

2005/10/23

日本シリーズ第1戦はコールドゲーム

10対1だったらもう逆転できないって判断されたんですね。

いやそういう理由じゃないですよ、という方は → 今日もクリック!

追記: 「濃霧のためコールドゲーム」っていうのが初めてだったんですね。タイトル修正しました。

2005/10/22

議員年金が廃止になったら...

... これまで以上に在任中に蓄財に励むのではなかろうか。

「=社説は語る=」(ko-bar-berさん)の「議員年金廃止へ」を読んでいて、そう思いました。

同感、という方は → 今日もクリック!

2005/10/21

USENが横浜ベイスターズを買収の意向...

...って、そうなって欲しくないな。今は合法営業になったけど、NTTの電柱に勝手にケーブルを張って業務シェアを拡大してきた大阪有線を私は今でも許す気になれない。

そんな過去があったことを知らなかった、という方は → 今日もクリック!

2005/10/19

生活記録

のんだもの(10/18)

 朝: コーヒー
 午後: ダイエットコーク
 夕: カフェモカ
 夜: 生ビール中、バーボンソーダ、麦焼酎ロック、芋焼酎ロック

2005/10/18

申し訳程度

こんばんは。けんかに強いって、誉めたばっかりなのになあ。

憲法に違反って言われちゃったし、毎年終戦記念日に参拝って公約にしてるし、って訳で

小泉首相靖国参拝:無言で拝殿一直線 疑問、歓声、耳貸さず (毎日新聞2005年10月17日)

ポケットから、さい銭を取り出してさい銭箱に...
「二礼二拍手一礼」の神道形式でなく、頭を垂れて30秒余り手を合わせ、最後に再び一礼。
前回までと違って本殿には入らず、記帳もしなかった。

って腰ひけてるよね。

朝から今日参拝! ってニュース流れてるし、時間まで示しているので、
これは本気!
中国や韓国とのケンカに勝算持ってる
って思ったんですが...

参拝賛成派、反対派のどっちからも評価されないような気がします。政府内部も困っているようですね (毎日新聞 2005年10月17日)。

ケンカに強いのって、ただの内弁慶なのかなあ。
え、私の立場ですか?
長期的には、代替施設推進を支持(2004-08-01 「靖国の問題」)
短期的には、「靖国」を外交カードに (2005-06-10)
です。

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