サウジ大使館:「留学生の代わりに献血して」と呼びかけ (毎日新聞 2008年6月7日)
大事なところだけ要約すると
「14日に六本木のサウジ大使館へ行くと高級食材を使ったサウジ料理が振る舞われる」
ということです。
え? 献血? サウジアラビア留学生の代わり? 人類を救うことはイスラムの教え?
枝葉末節ですなw
冗談はともかくとして、「サウジアラビア留学生の代わりとして」日本人が献血することに意味があるとは思えないですが (自主的にやれって)、サウジアラビアと日本の友好という点で意味があるのではないでしょうか。
さらにブロガーを優先させて、レポートを書いてもらうと良いと思います。
献血に関してですが、
日本は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病への対応で、「80〜96年に1日以上英国に滞在した人は献血できない」との献血制限を実施しておりというのがあるのですね。
いろいろな点で厳しくなっているようで、以前は私も頻繁に献血していたのですが、常に飲んでいる薬が制限にひっかかって、それ以来献血していません。
2 件のコメント:
事情があってできない人の代わりに何かをしてくれる人がいて、その人に金に糸目をつけずにふるまう、というのは聖書とかコーランによくありそうなお話のような気がします。そういう文化があるのでしょうね。そこまで広報しきれないのは大使館側の責任だけではないとは思いますが、異文化理解の良い機会のように思えます。面白いですねぇ^^。
そうそう、私の友人たちも英国留学経験者は軒並み献血不可と言っていました。総裁な私は日本では大丈夫なんですが、アメリカでは制限体重に足りずに献血できませんでした。向こうではやっぱりちびすけらしいです(笑)。
★ らふぃさん、
施しの方法にも文化圏の違いはあるでしょうね。参加するとそういう話が聞けるかもという意味で、なおさら魅力がある機会だと思います。日本でも400ml献血には体重制限があったと思いますが、アメリカでは400ml献血しかないのかな。
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