こんばんは。地デジカメです、って鹿ですか亀ですか。
先日買ったデジカメは、一つの画素を2つのセンサーを用いて撮るモードがある。例えば、一つは明るい領域、一つは暗い領域を担当させることで、明るい部分も暗い部分も潰れない画像が撮れそのモードを用いると画素数が1200万画素から600万画素に落ちるのだけれど、画素数よりもそのほうが意味がある場合が多いと思う。
その威力をみるため、明るい部分と暗い部分を同時に含む画像を撮ってみた。
これは画像を縮小しただけで他の処理は行っていないもの。暗いところも潰れずに表現できていることが分ると思う。
そのモードを使っていない写真もあわせて撮ればよかったな。
これは暗いところが潰れて見える。
レベルの調整をして、暗いところの階調差を分るようにしてみる。
暗いところの階調も保存されていたことが分る (全体的にちょっと明るくしすぎたかな)。
写真の腕前が低くても失敗せずにそこそこの写真が撮れるのはうれしいな。今度は同じ対象でいろいろモードを変えて試してみたいと思う。
追記: こんな記事があった。
ねぇ、結局デジカメって何万画素必要なの?
→ 「一般的な人にとっては、デジカメは600万画素あれば十分」。うんうん、そうだろそうだろ。
2 件のコメント:
仕事でもカメラマンをやる事が多い私としては、画素数は多いに超した事はないと思ってます。トリミングは結構やるので。ただし、拡大してみたらボケてた、ブレてた、なんて事は良くあるので、できるだけ、ノートリミングで使えるよう、構図は考えてます。あぁ、物欲が。。しかし、先立つものが。。。。
★ pacer3さん、プロにとってはこの程度では不十分でしょうね。一眼レフだと2000万画素以上ありますね。私も撮影時に構図を決める時間がないことが多いのでトリミングを行います。また望遠もついていないのでその意味でもトリミングが必要なことが多いです。ただ、この2つの素子でひとつの画素を表現するのは価値が高いと思っています。一眼レフにも載ればいいのにと思います。
コメントを投稿