こんばんは。"make"ってソフトウェア開発のときだけに使う言葉じゃなかったんですね (ってもともとそうだって)。
MTM03 (Make: Tokyo Meeting 03) に行って来ました。
雨のせいもあって午前中の受付は閑散とした感じです。
場所は、デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオなんですが、全然デジハリっぽくも、スタジオっぽくもありません。廃校になった学校を使っているのじゃないかな。グラウンドも体育館もデジハリに要らないでしょ。
これは午後撮ったものですが、盛況です。
Emerge+でペーパークラフトの展示、ワークショップをやっていたので作らせてもらいました。Theo Jansen のメカニズムを紙で再現したもの。丁寧に説明して頂き、さらに私が途中間違えたのを一所懸命リカバーして頂き、私にもなんとかできました。
来た人に説明するのに、いきなり「テオ・ヤンセンの ...」って説明し始めるのですが、みんなそれですっと分るのな。ここの参加者は、日本人の平均とはかなりずれていると思うぞ。
ニコニコ制作部。出展作品も多く、人気のブースでした。
この写真以外にも「あの楽器作ってみました」とか、初音ミク度高過ぎでしょ。
デイリーポータルZも出してて、べつやくれいさんも作品を持ってこられていましたよ。写真も撮らせてもらいました。
今回の目玉、 Marco Tempest 氏のARを用いたマジックショウ (リンク先に動画があります)。ARを用いたらマジックにならないでしょ、と最初は思ったのですが、基本はカードマジックで、そのマジックを撮影しながらリアルタイムに映像効果を映像効果を加えるものでした。ジョーカーがカードから飛び出したり、本人が映像の中に現れたりします。
なかなか楽しい一日でした。毎年2回のペースで行われているようで、次回も出来れば参加したいと思います。
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