2007/10/16

ヤトロファって何?

こんばんは。Blog Action Day ってどこ行っても見ないのだけど、私だけかつがれたのだろうか。損している訳じゃないからいいけど。

COURRiER Japon 11月号に、FORTUNEからの記事
次世代バイオ燃料の注目株「ヤトロファ」って何?
っていうのが載っています。

で、「ヤトロファ」って何?

・毒性が強く食用に適さない。→ 燃料に使っても食糧の需給を圧迫しない。
・乾燥した土地でも通年栽培できる。
・作付けから生産まで3年 (ヤシ油は7年)、寿命は50年。
・種子から40%もの油を精製できる (大豆は18%)。

・英国の石油会社BPが着目し、合弁会社を設立した。
・欧州全体のバイオ燃料の需要18%にあたる年間200万tの原料油を生産する計画。
・欧州では2020年までに輸送用燃料の10%をバイオ燃料にする目標だが、
  現在のバイオ燃料でまかなうためには生産量を9倍以上にする必要がある。

アフリカでも育つということで、アフリカに現金をもたらすという意味でも、アフリカに注ぐ太陽エネルギーの転換先としても、そしてもちろん化石燃料の代替という意味でも有用だと思いました。

環境政策と言うと、どれだけ効果があるのか疑問だったり、原発推進のようにこれって別の意味で環境によくないんじゃ?と思えるものが多いです。もちろんヤトロファもここで触れられていない弊害もあるのかもしれませんが、少なくともバイオ燃料作物を栽培するために森林を切り開いたり、食糧の高騰を招いたりということがなく、トウモロコシよりも良さそうです。

このように新しい取り組みが、いろいろな場面で取り組まれ、より良いものが選ばれて行けば良いのにと思います。

4 件のコメント:

bs2005 さんのコメント...

良いニュースですね!アフガンでも作れそう。>>>このように新しい取り組みが、いろいろな場面で取り組まれ、より良いものが選ばれて行けば良いのにと思います。本当に、本当に、そう思います♪

yoshihiroueda さんのコメント...

★ ぶんさん、食糧やものを援助するのではなく、自立を助ける。これにかなっている活動だと思います。また、資源の収奪でもない。資源のあるところより、アフガニスタンのようななにもないところでこそうまくいく事業のように思います。

chankin1 さんのコメント...

こんにちは。おっしゃる通り、援助する事は、自立を助け夢や生活をする意欲を創出するもので無ければいけない思います。自立して生きていく喜びや夢などを持てるような援助こそ、大切だと思います。

yoshihiroueda さんのコメント...

★ chankin1さん、グラミン銀行のような自立のための資金と教育を提供する方法は学ぶべきことが多いと思いますね。また日本はエネルギーも食糧も自給できないのですから、買い取りを保証してお互いにとってプラスになる方策も考える必要があると思います。