2006/08/03

公の場で意見をいうことは行動を起こしていることでもある

プール事故少女のご両親は今、市や管理会社の責任を追及する前に、自分を責めているに違いない。

・排水溝のふたが開いているのを知っていたら、そばに行かないように言ったのに。
・流水プールで流される子供とのそばにいるようにぐるぐるプールサイドをまわることも必要があるならやったのに。
・それでもそばに流されることは避けられないから、プールに入れないようにしたのに。
・監視員がそばに行かない様にと注意しているのを知っていたら...
・プールの管理体制がずさんなことを知っていたら...
・そもそもプールに連れて行ったこと自体が間違っていたのだろうか...

今回の事故は両親にとって不可抗力だったと分かっていても、多くの親はそう考えると思う。また、多くの親がそう考えることを想像するのは難くない。

今回の事故は、管理運営側の問題が既に次々明らかになっている。この段階においてもなお親の責任を問うのは、犯罪の二次被害と同じレベルと言えるだろう。「いじめられる方も悪い」、「性的犯罪を誘う服装をするほうも悪い」と責めるのと同じようなもの。

本音を言ったのは適切ではなかったが、多様な意見のひとつであって、世の中に多様な意見があるのは認めるべきであるという主張だが、公の場で意見をいうことは行動を起こしていることでもある。例えば差別的な考えを持っている場合、それを「意見」として発言するのは差別になりうる (場合による)。ブログに書くことは公にすることという認識がない点も問題のひとつであろう。

この高校2年生も皆さんからの意見をうけとめ反省もしているようなので触れないでおこうと思ったが (その点を評価するコメントもみられる)、この2点は曲げる意志がないようなので、この稿を書いています。

これまで私は、子供がネットを使うことの可否判断を、被害者になりうる可能性で考えてきたが(リスクを低くする方策が分かっているか、リスクを受けれる覚悟があるか、など)、その前に加害者になる可能性も考えないといけないと思う。

追記 (1): その後 「コメントに答える・その3」で、親に責任を問うのが誤りであったことに気がついていただけたようです。ひとつひとつのポイントを真面目に考えているようですので、今後に期待できると思います。

追記 (2): お母さんはそばにいて
母親「娘の体つかんだ…」 埼玉プール事故 (産經新聞 2006/08/03)
瑛梨香ちゃんが流水プールの吸水口に吸い込まれた瞬間、母親(38)はプール内で娘のすぐ後ろに立ち、プールサイドに上がるため反動をつけようと潜る娘の姿を見ていたという。
「吸い込まれた!」。プールサイドで注意を呼びかけていた女性監視員が気づき、大声で叫んだ。直後に母親も娘の名を叫び、自分の腕を吸水口に突っ込んだ。
「瑛梨香の体の一部をつかんだ」と母親。しかし秒速2.4メートルの水流が母娘を引き離した。
お母さんの無念さはいかばかりかと思います。

コメント

Commented by sofia_ss at 2006-08-03 01:53
過去にも何件も吸い込まれ事故がありましたね。
そのたびに、教訓が活かされていないと思ってました。そして今回も。
安全管理とは、起こり得る出来事をいくつも想定して、誰が現場にいても適切に対処できるようにシミュレーションしマニュアル化しなくてはいけない、と素人のPTA役員でさえ、心がけています。
いや、今回はそれ以前の管理の問題ですね。親御さんの無念さははかりしれません。

未熟なものは、大人でもネットするべきではないと思っています。
ネットで知るより、まず実際の人と向き合っていろいろな体験をするべき、というのは、一貫した私の意見。
両方のバランスが上手に取れれば、すばらしい道具なんですけれどね^^

Commented by sprewell8_daisuki at 2006-08-03 08:54
うわ、すごい祭りになってたんですねー>リンク先。

>ブログに書くことは公にすることという認識
そうですよね。件の高校生にはその意識が抜けていたのかな。
最後には反省もしているようだけど、反論の反論みたいになって見苦しかったです。
私が、政治とかについてブログで書く時は「これは公に意見をいうべき」と思う時です。
だから反論される方にもきちんと説明していこうという姿勢でいますが、なかなか難しいんですよね。

>加害者になる可能性
これって、ネット以外でもそうですよね。
性犯罪だってネット詐欺だって、被害者にならないように教育するのとおなじように、加害者にならないような教育も大事だと思います。
今って、「だまされる方が悪い」「被害者にも落ち度がある」って風潮で、根本の「悪いことはいけない」ってのが抜け落ちてて悲しい気分にさせられます・・・・。

Commented by Boodoo People at 2006-08-03 19:07 x
後出しじゃんけんで勝ち誇るなって w

Commented at 2006-08-03 19:07 x
非公開コメント

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-03 20:32 x
★ そふぃあさん、
今回の事故で見直しが進むと思いますし、そう信じたいところですが、これまでなぜ反省が生かされなかったのかについては疑問に感じます。誰かが無くなるまで改善されないとは思いたくない。
子供のネット利用に関しては、そふぃあさんのことを考えながら書いていました。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-03 20:36 x
★ すぷりーさん、
ただ「反省しています」ですませたり、ブログを閉じたりせず、ひとつひとつに関して考えて答えているのは分かるので、今後に期待したいです。
加害者側になることの危険性はネット以外でもあるというのはそのとおりですね。カルト宗教とかネズミ講とか。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-03 20:40 x
★Boodooさん、
別に。

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-03 20:44 x
★ 鍵さん (at 2006-08-03 19:07)、
お母さんの無念さはいかばかりでしょう。
http://www.sankei.co.jp/news/060803/sha046.htm

2006/08/02

夏といえば音楽フェス

こんばんは。チューブにも負けないって山下達郎がいってました。

Not My Cup of Tea (fumi_oさん)の記事 [music][雑感]流行の"スローなんとか"ですか?

で知ったこのサイト

UDO MUSIC FESTIVAL 緊急レポート

文章が面白かったです。最初の部分から引き込まれます。
主催自ら「不自由さを楽しもう」を標榜、イベンター・客側ともに協力しあって盛り上げる雰囲気作りに重きをおき、過去10回もの興行を成功させてきた、日本における夏フェスの草分け的存在、ユルい空気と豊富な自然が魅力、SMASHのフジロック。 
渋谷陽一を筆頭とする暑っ苦しくて粘っこい熱血マインドのもと、ルールを徹底的に作りこみ、それを客側に遵守させることで、もっとも快適かつ過ごしやすいフェスを実現させた、邦楽フェスの代表格、至れり尽くせりな空間の中で音楽を存分に楽しみたいならこれ、ロック・イン・ジャパン 
交通の便の良さと、外タレとの豊富なコネクションをバックにした参加ラインアップの豪華さが売り。暴れたい厨房ご用達、都市型フェスの完成形、クリエイティブマンはサマーソニック。 
そして2006年、今年。遂にウドーが、上記3大フェスとはまた異なるコンセプト、
「大人の夏フェス」をテーマに打ち出して、夏フェスの陣に参戦決定。
そういえば去年、NTV「先端研」で夏フェスが取り上げられていたんですよね。経営的な側面、地元との協力、ボランティアによる運営 (リサイクルなど)、飲食ブース、...。

お祭りっていいよねー。でもおじさんには敷居高いぞ。と思っていたんですが、「大人の夏フェス」ですって。ありがたい。

すいてて、ステージ直前でシート敷いて見ることができて、っておじさん達に優しい夏フェス (皮肉です)。ビジネス的に来年はないかもと思うと本当に「伝説」になってしまいそうだ。

ところで、前の記事で紹介した対談では、ロックに何を求めるのかということが一つのテーマだった。しかし、「大人の夏フェス」でのおじさん世代のマナーの悪さを考えると、おじさん世代が音楽に何かを求め、音楽で何かを主張しようと考えていたこと自体が幻想だったのではないかと思える。

トラックバック
・フジロックのレポート。比較してみてください。 → 不完全日記 (初日2日目)

2006/07/31

そもそもコミュニケーションとる気があるのか

こんばんは。散歩の達人です (ウソ)。

反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ)さんの記事「無残! サンボマスターは松山千春であった」で知った平野悠氏とサンボマスターの対談
サンボマスターと平野悠対談の全てをロックンロールと呼べ!
最後まで読むのをあきらめてしまいました。

最初の部分を引用する。
平野:僕はサンボマスターのアルバムを聞いて、今日本の青年達が抱えてる不安とか焦燥感がジンジン来るんですよ。しかしそれがどこにいこうとしてるのかが見えない。見えてない焦燥感があれだけのサウンドエネルギーになっているんじゃないかっていう感覚はあるんですけど。
山口:僕が平野さんと決定的に違うところは、まず心ですよ。インナーミュージックがやりたい。僕は西洋的な考え、恩恵をいっぱい受けてるし、尊敬もしてるところいっぱいあるけど、やっぱりインナーなものから調和とか東洋的なことができないかなと。しかもロックンロールで。だって今回のアルバムのコンセプトもそうだけど、日本人って桜見てセンチメンタルな気分になったりするじゃないですか。それってすごく素敵なことだと思うし。僕の今の結論で言うならば、コミュニケーションのロックをやりたい。もっと言えば、平野さんたちの世代は僕らのことをコミュニケーションが取れないって言うけど、俺から言わせれば「あなた達こそなんか取れたの?」って言いたいの。ひとつひとつの問題っていうよりは、僕らが抱えてる時代の不安であるとかロックが歌うべきなんじゃないかと思うんですよ。
最初からこんな調子ですよ。

最初から「僕が平野さんと決定的に違うところは、まず心ですよ」って、立場とか公開されている情報で違いをいうのならまだ分かるが、相手の「心」が読めるのかっていいたい。しかも否定しているし。

それが、「コミュニケーションのロックをやりたい」人間のすることだろうか。

平野氏にしても、相手に対する決め付けと、「自分達おやじ世代を否定しなければならない」という押しつけで、コミュニケーションをとろうとする態度じゃないように思う。

かみ合っていない対談が延々と続くんですが、「61歳の平野さん、30歳の僕。ロックンロールを通してこれだけ熱く語る。これコミュニケーションですよ。それでいいじゃないか。」(サンボマスター山口)ということで、そういうのを楽しめる人には良いかもしれません。って私には耐えられなかったということなんですど。

最後は、
平野:やっぱりだけど、あんた達は今の権力にあぐらをかいて生き血をすすっている連中を憎まなきゃいけないんだって気がするんだな。
山口:とりあえず平野さん以外の人を憎みますから(笑)。それでいいでしょ。
近藤:ホントに憎めない人ですもん。
ってサンボマスターの根負けって感じですか。相手の話を聞かないのにかけてはおやじ世代のほうが得意なようで。

追記: 平野氏のブログ記事
対談に関して
第4回 今、日本のロックに何が起きているか──「サンボマスター」って知ってるかい? <第二部 「お前らやれよ!」「俺達はもう始めてるよ!」──前代未聞のガチンコ対談>
サンボマスターのライブに行って
第5回 今、日本のロックに何が起きているか──「サンボマスター」って知ってるかい? <第三部 渋谷クラブクアトロライブでの違和感 〜今後のサンボは何処へ?>

コメント

Commented by sprewell8_daisuki at 2006-08-01 08:55
あはは。サンボらしい(笑)私も途中で読むの止めちゃったし(爆)
彼らの歌詞って、すっごく独善的で思い込み激しいんですよね。
それと、ライブだとうるさいくらい語るんです。
「お前ら、俺の話を聞け!」って感じで。松山千春っぽいかもw
好きな人は好きでしょうね。

しかし、読んでみると、平野氏も、かなり若い人に幻想抱いてるんじゃないのかな・・・。
若い人はこうあるべきみたいな幻想で、若い人に期待してる人がいるっていうのは素晴らしい事だとも思うけど、サンボ山口が言うように「自分でやれば」っても思います(笑)

Commented by yoshihiroueda at 2006-08-01 22:00
★ すぷりーさん、
サンボマスターの関しては、最後に追記した平野氏のブログの第5回に載っていますが、語るみたいですね。その内容に平野さんの不満はまた募るという... ロックに期待し過ぎなのではないかとも思うけど、そう期待させているのはサンボマスターなんだよなあとも思います。

今日から夏休み

こんばんは。夏はチューブですね!

今日から夏休み。

ということで今日は午前中自転車で峠の手前の展望台まで行ってきました (ケータイのカメラはレンズが汚れていたみたいですね)。やっぱり上り坂はきつい。かなり押していきました。500mlのペットボトルを持っていったんですが、途中のお店で500mlのドリンクとみぞれアイス補給。2泊3日の旅行ではいったい何リットル水分が必要になるんだ?

帰ってきて午後はシャワーをあびてお昼寝。

明日は映画の日で1000円だ。なんにしようかな。やっぱり映画館だとドカンドカンいう方がいいよね (by からーさん)。でも行こうと思っている映画館では、M:i:IIIがサラウンドのないスクリーンにアサインされてた。そんなスクリーンはポケモンでも上映してろって。
あ、そうだ。この人にもお知らせトラックバック送っとかないと。

2006/07/24

ロボット三原則はどうなった

こんばんは。ASIMOです(ウソ)。

先日、 NHKで放送された
危機と闘う・テクノクライシス
第2回「軍事転用の戦慄(りつ) ロボット」

今夜0:00から再放送されます。録画してみよう!

いや実は私も7月10日に放送されたのを録画していて昨日ようやく見たのですけどね。

イラクに配備されている米軍の無人飛行機プレデター。遠隔操作でミサイルを発射することもできる。

夜中に道路に穴を掘って何かをしている人たちの姿が見える。
米軍ではこれを爆発物を仕掛けていると判断。
その場から立ち去ろうとする人の近くにプレデターでミサイルを発射し、爆発する。
番組ではそういう場面も映し出しています。

遠隔地からテレビカメラで見て、
犯罪が行われていると判断し、
その場で裁き、
処刑する。

そういうことが行われているわけです。

アシモフが定めたロボット工学三原則。SF作家達はこれを犯してはならないものとして大事に守ってきました。現実にはいとも簡単に無視されています。

ロボット工学では最先端をいく日本。そこにも技術を求める触手が伸びています。番組で紹介されている筑波大学の教授はきっぱり断りました。しかし、知らないうちに軍事転用されれることは防ぎようがないと思います。

対共産圏向けのココム規制は今も生きています (追記: 対テロに形は変わっていますが)。東芝 (子会社だったかな) が誤摩化して軍事転用できる部品を輸出したのは記憶に新しいとおもいます (今回改めて調べたら、濡れ衣だった*そうですね - これも驚きました。しかも記憶に新しいっていいながら結構昔だし)。

しかし現在はココム規制にかからない米国が相手なのです。

番組では、それに対する取り組みが紹介されていました。農業用に使われる無人ヘリの会社が出している特許が紹介されていました。GPSで場所を認識し、予め規定された場所でしか飛ばないようにする。また、一定時間が過ぎると飛ばないようにする。でも、どちらも簡単にハックできそうな気がします。

この番組をみて、暗澹たる気持になりました。

*追記:東芝子会社のココム違反は濡れ衣だったと書きましたが、リンク先のWikipediaにはそういう記載はありません。調べたら、ココム違反=虚偽申請自体は確かにあったということらしいです (出典:迥寞録「東芝機械ココム違反事件」)

関連記事: 禁断の科学

いただいたコメント

Commented by tosh3141 at 2006-07-25 08:51 x
東芝のココム事件では、当時、私もとばっちりをうけて、ヒドイ仕事をさせられたものです。濡れ衣だったとは・・・ はらたつー
先端技術は軍事転用可能というよりも、むしろ、軍事技術からの転用が先端技術の正体です。インターネットも軍の分散ネットワークが端緒ですし、GPSもナビもです。ロボットも、火星探査にもイラクにも、同じ根っこのものが投入され、私たちは前者に喝采し、後者に不安を覚えているわけですね。
日本はメカ技術では先端を走っていますが、アシモフの3原則を実現するためのソフトウェア面では必ずしもそうではありません。アプリケーションやコンテンツのレイヤーでも、世界をリードして、平和利用限定のロボット技術を進めて欲しいものです。

Commented by sprewell8_daisuki at 2006-07-25 12:21 x
> 遠隔地からテレビカメラで見て、
> 犯罪が行われていると判断し、
> その場で裁き、
> 処刑する。
うーーむ。巨大な軍事力を持つと、かくも傲慢な態度に出てしまうものでしょうか。
いやだな・・・。

Commented by yoshihiroueda at 2006-07-25 21:31 x
★tosh3141さん、
東芝の事件のとばっちりってたいへんだったんですね。濡れ衣って私も初めて知ったのですが、ちゃんと伝わってないといつまでも悪いイメージだけ残り、問題ですよね。軍事には大きな予算があるので、アメリカの科学技術は大きな恩恵を受けています。インターネットももとはARPAネットでARPA(米国防総省 高等研究計画局)の名前がついていますし。しかし、今は民間が由来の技術が多くなっていているそうです。特に日本が先端を走っているロボット技術では狙われているようで、懸念です。

Commented by yoshihiroueda at 2006-07-25 21:37 x
★すぷりーさん、
アメリカは世界の警察官を自認し、それを監視監督する力は今はどこにもありません。国連さえも自分に邪魔だと思えば無視していますから。

2006/07/22

中田ジャパンをみてみたい

こんばんは。石田国松です(ウソ)。

2006年上半期バックログの雑談のところに「4年後は中田プレーイングマネージャーで」って書いたんですが、オシムということになりましたね。監督よりも会長をかえた方がいいと思うぞ。

いまごろサッカーかよ、今は社会人野球が旬でしょ、なんて声もあると思いますが、今日こんな記事を見かけたので。

サッカー日本代表を破綻させた“構想力”の欠如 (NB online 2006年7月21日 宮田 秀明)

・日本の技術力は世界レベルにほとんど差がなくなったというが、少しの差が大きな結果の差を生む。
  -- 準々決勝あたりからの試合を見るととても少しの差とは思えませんでしたが。
・たとえ技術力に差がなくとも準決勝や決勝に残るのは難しかっただろう。
・「技術力」と同等に重要な「人間力」と「構想力」が世界レベルに達していなかった。
・人間力とは、「自分の立場の任務を大切にし、責任を全うし、互いに信頼と尊敬の心を持ち、メンバー同志が高めあう努力を継続する力」
  -- そういわれるといろいろ気になることがあとから報道されていますね。
・複雑な連携プレーで成り立つサッカーでは、試合の先を読みプレーを組み立てていく「構想力」も重要だ。
・構想力は監督にもなく、選手に構想力のあるものは中田くらいしかいなかったのではないか。
・長期的視点で構想力のあるリーダーを育てる必要がある。中田選手に10年くらい日本代表の監督を任せてはどうか。

中田はコミュニケーション能力に欠点があるという指摘もありましたが、これは熱意を伝え、モチベーションを高める能力のことを指しているのではないかと理解しました。対等の選手同士のときにはそうかもしれないですが、監督という立場だったらまた違うのではないかと思います。自分の考えに同調し、ついて来れる人だけ選べばよいですし。そういう人はそういないというご指摘もあるかと思いますが、4年後またはその次までには世代交代もあるし結構変えられると思います。

ただ心配なのは、人選に対する外からの圧力ですね。プロ野球だと「どうせしばらくしたら監督変わるんだから」といって言うことを聞かない選手がいるもんですが、協会側が中田を使い続けるという意志を明確にしておけば大丈夫だと思います。

2006/07/18

「日本画」なの?

おはようございます。松井雪子です(ウソ)。

「松井冬子を検索したら...」で言及した「夏休み特別企画 日本×画展(にほんガテン!) しょく発する6人」に息子と一緒に行ってきました。

上記記事で、私は
しりあがり寿も入ってるんですが、日本画なの?
と書いたのですが、彼に限らず「日本画」って何?と思わせる内容でした。

上記企画展ページでは、
この展覧会では、江戸時代以前の伝統的な絵画から明治・大正期の「日本画」へと受けつがれていった美意識や主題・技法のうち、現代の「日本画」が捨てさっていったもの、見失ったものに、新たな価値や創作の手がかりを見出し制作にとり組んでいるアーティストを紹介します。
と書かれていていて、また、展示会情報 (リンク切れ) では、
6名のアーティストが、それぞれ、「日本画」に対してどのようなスタンスをとっているのか、自作とのつながりやへだたり、共感や違和感をどこに見出しているのかを言葉にしていただき、
とあるのですが、やっぱりよく分かりませんでした。

しりあがり寿と同じくらい分からなかったのが、中村ケンゴ(→ nakamurakengo.com)。実は17日に「マイ・スピーチバルーン・イン・ヨコハマ」というイベントがあって、参加してきました。その内容は、

中村ケンゴの作品に登場するスピーチバルーン(マンガのふきだし)。このスピーチバルーンにメッセージを書き込みポートレイトを撮影します。撮影したポートレイトを使って中村ケンゴが作品をつくり、会期中に美術館に展示します。

ということです。ふきだしのボードがいろいろおいてあって、参加者はそこにメッセージを書き込み、そのボードをもって撮影されます。撮影は中村ケンゴ氏自身。撮影された写真はその場で印刷してくれてもって帰れます。

その前にしりあがり寿氏とのトークセッションがあって(これは参加できませんでしたが)、しりあがり寿氏が最初の参加者になってました。私は平凡なメッセージをささっと書いたのですが、後の人たちはボードに色を塗ったりして力が入っていましたよ。若い女性が「平らなところで寝たい」って書いてて笑った。

あ、日本画との関係を忘れていました。本人の言葉を引用します。
展覧会のカタログに、「作家のことば」なるものが載っていることがある。しかし、そういうものを読んで、おもしろいと思ったことがほとんどない。何が言いたいのかよくわからない独り言のようなものが多いからだ。 
だから、そのことばが作品鑑賞の手助けになることも少ない。その作家の「ノリ」のようなものがわかるだけだ。しかし、そういう作家の「ノリ」と、つくられた作品の間には、あまり関係がないと考えるほうが健全だと思う。僕のことはまあいいから、作品を見てください、ということだ。 
ヒネたことを書いていると自分でも思うが、そういう「ノリ」の作家だということはわかったいただけたかと思う(笑)。作品のほうは、すごく素直だと思っているので、そちらの方をどうぞよろしくお願いいたします。(中村ケンゴ)
ということで、分かりませんでした。まあ、別にジャンルにこだわる必要はないかと思うようになってきましたよ。

私が一番興味を引かれたのが、小瀬村真美 (→ 小瀬村真美サイト)。映像インスタレーションなんですが、動く屏風画といったほうがわかりやすいかもしれません。四季草花図という作品では花や草が揺れたりする。私が説明するより、作家本人のサイトのworkというところからスライドショウを見てもらう方がはやいですね。下はその一つです。



20歳の作家藤井雷の連作「絵手紙」も面白いですよ。封筒の裏面に絵が描かれていて、それらは順次つながるように描かれている。作風も途中で水墨画になったり抽象画になったりで面白いです。会期中も横浜美術館に新しい絵手紙が送られてきて順次伸ばされる予定です。

私信) という訳で、行ってきました。> fumi_oさん

トラックバック(レビューを書かれているブログ)

創作日誌(morimototouさん): 小指一本のつながり。 (2006-07-17)
-- 中村ケンゴ氏としりあがり寿氏とのトークセッションのことも記載されています。

コメント

Commented by fumi_o at 2006-07-18 09:01 x
早々と行かれたのですね。私の方は会期が9月までだからとのんびりかまえていました。<先に若冲観なくちゃという意識もあって
なかなか楽しめたご様子。リンク先を拝見したら、確かに「どこが日本画??」となりました。日本画の特徴である、写実を追わない・陰影がない・輪郭線があるといった技法を踏襲していないですね。私の頭が固いんかな?(笑) 私も鑑賞したらまたブログにアップしますね。

Commented by yoshihiroueda at 2006-07-19 23:24 x
★fumi_oさん、
早めに行かないと、というのはナスカ展や北斎展で懲りてるから(北斎展は結局あきらめた)。若冲もいいですね。
私は見る方としてはジャンルにはあまりこだわっていなくて、面白ければ、美しければ、楽しめるという感じです。

2006/07/17

こんなUSBメモリが...

... Designcafe-blog (平澤さん) 「USBメモリーの事」のコメント欄で紹介されていました。


(Flickr: Oso incrustado detalleより。もとの写真セットにはちゃんと首のついたのもありますよ)。

(Amazon.co.jpアソシエイト)
先日、秋葉原に行ったら、寿司ディスク (リンク切れ → 右写真に似たものを追加しました) がありました。存在は知っていたので、ほーこれかとか思いながら見ていたら、店員さんが「おみやげですけどね」って言ってました。SolidAlliance (リンク切れ)ではほかにもいろいろな形のUSBメモリーを出していますし、「お化け探知機」なんて変な製品も話題になっていましたね(→ よかった探し。)。

コメント欄に反応して申し訳ありません。平澤さんの記事本文中で紹介されていたUSBメモリのことも紹介しましょう。エキサイトismでも紹介されているカルティエのUSBメモリー (リンク切れ)。記憶容量 1GB。通常の1GB USBメモリの10倍するそうです。5万円くらいかな。

ブランド品が出たので、もうひとつ。以前LEON立ち読みして見つけたものです。STデュポンのUSBメモリー (リンク切れ)。512MBで59,850円 (リンク切れ) なので、さらにお高いです。

みなさんはどれを選ぶ?

ところでこの記事400個目です。ほんとうは日本語関連のことを書きたかったんだけど、ネタがない...

2006/07/15

クリエイティブ武士道

おはようございます。青春2.1です(昨年よりちょっとだけバージョン上げてみました - 下がってるだろなんて言わないように)。

今年は、三浦半島に行こうかな。と思って、湘南国際村を調べていました。域内の地図に「YOMIKO湘南OVA」というのがあって、なにこれと思ってクリックすると...  (補足: 今はリンクがない)

YOMIKO -- 読売広告社のことらしい。

この中でクリエイティブ武士道 (リンク切れでリンク先変更しました) というのがばかばかしくて、ばかばかしいといいながら最後まで見てしまいました。戦国武将がCMプランニングで競合の広告会社と戦うんです。外国の広告社が黒船だったり、インターネットが「天空市場」という名前で、民を空の雲の中に吸い上げていったり。

自己満足臭さがぷんぷんするんだけど、これでクライアントにうけるのだろうか。他人事ながら心配ですよ。


2006/07/11

今も誰かが得してる

こんばんは。お金儲けして億ションに住んでみたい。

Yahoo オークションのTV CMがしょっちゅうかかってますよね。そのたびにうちではブーイングですよ。

Yahoo!オークション テレビCM (リンク切れ)

「今も誰かが得してる」って。

その裏で、今も誰かが泣いている。 (リンク切れ)

ってちゃんと伝えてほしいよね。

2006/07/09

2.0つけてるだけ?

おはようございます。今日の先発はカーン。

CNETにエキサイト山村社長へのインタビューが出ていましたね。
Web 2.0時代におけるポータルサイトの役割とは (CNET 2006/07/04)
エキサイトが「Media 2.0」という新しいメディア戦略を発表した。ニックネームやプロフィールをブログ上で表示させ、興味のあるキーワードに基づくフォーラムや私書箱などの機能を利用できる名刺型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「エキサイトネームカード」を軸にした事業展開だ。
Media 2.0という構想の中心に位置付けられているんですが、ネームカードをどのようにして盛り上げようと考えているのか分からない私には、戦略がすこしは分かるかと思って読んでみました。しかし...
エキサイト代表取締役社長の山村幸広氏によると、「Media 2.0は、Web 2.0の考え方を強く意識したものである」という。「ユーザーサイドからの情報発信が当たり前になり、マスメディアを形成しつつあるいまだからこそ、記事に対する信頼性を向上させるために、ネームカードを通して名前やパーソナリティを明らかにしていく必要があるのではないか」(山村氏)
しかし、ネームカードだって何でも書けるんですよね。IDだっていくつもつくれるし(これはそふぃあさんが指摘していたと思いましたがどこだったかな)。ネームカードを貼らせるだけではだめだと思う。

メディア戦略にしても、CGMに対してポータルの役割がいまいちわかりません。リンクポストも、はてなブックマークに比べて盛り上がりに欠けるし。

エキサイトのポータルをマスメディアの一員と考えているようで、エキサイトイズムのことなどを指しているようなんですが、これどれだけ見られているのかなあ。Excite Bit小ネタのほうがまだ見られているのではないか。

私は以前から、「ユーザがサービスの魅力を作る」ということを言っていて、それにはあった発言は見られるのですが、そのために何をするかが問題だ。

もう少し考えたい。

それに対して逆境ライブドアですが、非常に地に足のついた考えをしているようです。
ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 (CNET 2006/07/03)

2006/07/08

見つめてください 2

おはようございます。暑いですね。世界がぐるぐる回っている気がするんですが...

このせいかな。

YouTube: hypno

画面の右下のボタンでフルクリーンにして
ずっと中心を無心にみつめて、
指示がでたらコンピュータディスプレイの外を見てください。

動画でなくてもそういうのあったような気もします。

以前の投稿: 見つめてください

コケコッコー!

コケコッコー!
俺は驚いてベッドから転げ落ちそうになった。
ここはマンハッタンのど真ん中のホテル、43階の部屋だぞ。
なんでここでこんな鳴き声が聞こえるんだ。...
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英語圏では、ニワトリは"cock-a-doodle-doo"って鳴くはずだろ。
:
... 失礼しました。

2006/07/01

なんでも作る

こんにちは。

先日うちに帰ると、奥さんと子どもがこれを見ろってすすめるんですよ。
なんでも作るよ。
「やる気になればなんでも作れるはず。」だそうです。

フィアット-チンクタンク = フィアットチンクチェント(FIAT500のイタリア読み)+キャタピラ
・ユンボのキャタピラの上に、フィアットを載せた。
・運転もできる。動画もあるよ。

巨大ロボ
・ボトムズというアニメに出てくるロボットスコープドッグ-ブルーティッシュカスタムだそうです。
・全長4m
・降着ポーズと簡単に言っても、現実は一日かけて組み直しって感じ、だそうです。

改造Mac
・全体イメージは足踏みミシン。
・キーボードはレトロなタイプライター。タイプすれば指は挟まるそうですよ。
・足踏みシフトキー。
・マウスは電話機。ダイヤルまわしてテンキー。
  -- 喜びそうな人いるよね。

あえてキットなしで作ったドームハウス
・ドーム部分は三角形を組み合わせて正20面体の一部のようにする。
・自転車をこいで天井の窓をあけるようになっている。
「鉄を使った造形物の製作 ・ 設計 ・ 施工」が本業のようですが、芸術家といったほうがいいでしょうね。男の子がそのまま大きくなるとこんな感じになる。

スロバキアの鍛冶屋の大会?に出た話も興味深かったです。即興で作品を作らされるはめに。

2006/06/30

バックログ2006年上半期レビューはしばらくお待ちください


 当初 (1月2日整理) の宿題の数は22。内訳はMore以降に。3つ提出したはずだけど、整理はしばらくお待ちを。
 これまでの成績: 2004下 31→◯12、2005上 25→◯2 △2、2005下 26→◯6。
 コメントやトラックバックに適切な場所がない場合もここへどうぞ(SPAM以外)

セレブ = ハイソ + 成金?

おはようございます、って時間になっちゃいましたね。早起きしたけどワールドカップやってないぞ。

[角括弧部分を、分かりやすくするために追記しました (7月3日)。

宿題に、「日英単語の意味の差: リストラ、タレント、セレブ、...」というのを挙げていたのですが、最近やっと提出できる事件が。

東京・渋谷の女子大生誘拐:無事保護(その1) 狙われたセレブ (毎日新聞 2006年6月27日)

ここで、「セレブ」という言葉が使われているのだが、雑誌ならともかく、新聞の一般記事ではじめてこの言葉が使われたのをみたような気がする。

理系白書ブログ「セレブ」 (6月27日) で、
セレブリティという時、どういう人たちを指すのだろうと思った。日本と同じ使われ方なのだろうか。単に「有名人」なのか、クラスを伴うものなのか。敬意と憧れをもって使われるのか、茶化す時にも使うのか。英語圏の方、教えてください。
と書かれている。

私が最初に"celebrity"という言葉を知ったのは、英会話教室だった (追記: 20年くらい前です)。「タレント」という言葉を英訳する (ってもともと英語なんだからおかしな状況だけど) ときに、出川哲朗とか別に才能がある訳じゃないのに"talent"はおかしいよなあ、どう訳すんだろ、というときに教えてもらったのが、"TV celebrities"という言葉。TVの有名人、人気者ということだそうだ。

何年か前から日本でも「セレブ」という言葉が使われるようになってきた。で、聞いているとどうも「有名人」という意味とずれがあるようだ。有名でなくてもお金持ちだったらセレブといっているようだ。今はいわなくなったけど、「ハイソ」(= ハイソサエティ = 上流階級) という言葉で置き換えられるように思えた。いや、昔の「ハイソ」には成金を含んでいなかったと思うが、今の「セレブ」はお金持ち全てを含んでいるように感じる。

今回の美容整形外科医も、苦労してお金を稼ぐようになったので成り上がりといってよい (別に成金、成り上がりを蔑んでいる訳ではありません)。

という訳で、私としては、[日本語においては、英語と違って]
セレブ = お金持ち = ハイソ + 成金
という理解をしていた。

ところが、上記理系白書のコメントで、ネイティブが"celebrity"をどう使っているかの問いに答えが出されているのだが、それを見ると、[英語においても] 「お金持ち」、「上流階級」というニュアンスが強く、ただの有名人、才能のないタレント(ヒロミとか内山君*とか...アメリカにそんなのいないという話はあるけど)じゃないようだ。認識の修正が必要かな?

追記: らふぃさんのコメントによると上記理系白書のコメントで書かれていることは、おおむね合意の得られるところのようです。

*最初間違えて西山君って書いていました。全国の西山さん、失礼しました。全国の内山さん、あなたをさしている訳ではないので勘弁してね。

■ 追加トラックバック

Everything in Life is Only for Now (sabretoothさん) "Celebrity"って何者?
  -- アメリカの演劇、テレビなどの文化的背景をベースにした"Celebrity"の意味の考察。

あるある大辞典のよくないところ

それは、結論を導きだすための強引な展開。前提から「ないない」ってツッコミがはいる。

「漬け物だとたくさん野菜が食べられる」... 体積が半分になるからだって。「お鍋にしてもあまり食べられませんよね」って、漬け物ってせいぜい小鉢1つくらいしか食べないと思うのだが、小鉢2つ分の野菜しか入っていないお鍋ってそうとうしょぼいと思うぞ。というか湯豆腐くらいしかない。

「中高年は緑黄色野菜をちゃんと摂ろう」... これはいいと思うのだが、それを言うために、
子どもが野菜を食べているところを映して、ブブー! 不正解!
はないだろ。

それから実験もやるのだがサンプル少ないし、比較もやっていないので、つっこみどころ満載。あなたそれを実行しているだけでなくて、食事や間食も気にして控えてるでしょ、と。

そういう訳で最近は全然見てなかったなー。

からーさんの「☆緊急特別報道---あるあるのおなか痩せ運動は慎重に!☆」にトラックバックしています。言われた通りやると腰を痛めるそうです。今回は一見して問題がわかるような過激さじゃなかったみたいで、その意味で警鐘が必要ですね。ではみなさん、声を揃えて...
あるあるのおなか痩せ運動は慎重に!
ご協力ありがとうございます。

やっぱりおなかは出てたほうがいいよね。え? 違う?

2006/06/28

松井冬子を検索したら…

... 松井雪子が見つかった(ウソ)。

エキサイトにブログがあるんですね。トラックバックもコメントもできないけど。

松井冬子は、横浜美術館で開催される夏休み特別企画 日本×画展(にほんガテン!) しょく発する6人に出展しているひとりです。しりあがり寿も入ってるんですが、日本画なの?

追記: 行ってきました (→ 「日本画」なの?)。

・ 9月3日に松井冬子(絵とは関係ないけど美人!)が登場するイベントがあります(→ イベント情報の「アーティスト・クロストーク」)。
・ 松井冬子さんへのインタビュー記事があります(→ 2005年12月8日 読売新聞大手小町)。
対談: 松井冬子 VS 佐々木 豊
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ユニフォームを引っ張る...

...って今大会で見たことないような気がするんだけど、禁止になったのかな?

追記: 鍵コメントいただきました。
シミュレーションの反則に罰金 (スポニチ 2006年06月08日)
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、W杯期間中は反則を受けたふりをするシミュレーションの反則と、相手のシャツを引っ張る反則に対し、5000スイスフラン(約46万5000円)の罰金を科すと発表した。
ということで、シャツ引っ張ると罰金5000スイスフラン(約46万5000円)だそうです。

5000スイスフラン、って誰の秘密口座に入るのかな。

シミュレーションって、判断難しいんじゃないかなあ。イタリアが得たPKって、シミュレーションとまでは言う気はないですが、私にはイタリアの選手が勝手に躓いたように思えるんだけどな。

2006/06/27

甲子園も複数球場で

こんばんは。表題へんですか? へんですよね...

ワールドカップを見てて思ったこと。
「高校野球も複数球場でやればいいのに」

甲子園の土を踏まずに帰る選手がいるのはかわいそうなので、1回戦は甲子園でやるとして、最初に1回戦突破したところから、他のチームが1回戦をやっている間に、大阪ドームまたは神戸グリーンスタジアム (今はなんて名前だ?) で2回戦を始める。試合と試合の間は少なくとも1日あける。

いや実は前から思ってたんですが、それは連続で試合すると、特にピッチャーは肩を壊すのではとの思いでした。

今さらにそう思うのは、応援団を含めて、前後に余裕と余韻があったほうがいいかな、ということです。中田みたいに立ち上がれなくなった選手をそっと見守ってやれる。そんな余裕が必要じゃないかと思うのだ。センチメンタルですか?

追加トラックバック
寝言日記さん: 「見事なピッチング&精神力とアホな主催者」
  -- 日程の厳しさだけでなく、それに耐え抜く選手を賞賛する主催者、マスコミ、ファンも批判しています。

2006/06/21

スカートの中、はいってみる?

こんばんは。どうしたんだこの表題は? いつもは隠しているキャラクターを晒す気になったか? っていわないで。

今日は早めに退職、いや、退社? 退勤? して、横浜美術館でやっている、イサム・ノグチ展に行ってきたんですが…

横浜美術館に入るとロビーフロア一面に真っ赤な布が。
そして真ん中には背の高い人形が…
人形じゃない、動いてるよ。人間です!
そして床の布の中にはもぞもぞと動くものが…

これ、横浜フランス月間の一環として行われている
『UN MUSEE PARFUME』 〜むせかえる横浜美術館〜
で「展示」されている「作品」です。砂山典子のライヴ・インスタレーション「むせかえる世界」。

観客はこの布というかスカートの裾の中をくぐって、真ん中の女性の下にはいって鑑賞します。あ、下着はつけてるそうです。

イサム・ノグチ展を見終わった後、私も入ってみました。

中には先客が何人かいましたが、女性ばっかりでした。

みんな上は見ずに、そこに用意しているノートに感想を書いたり、読んだりしています。
何しにきたんだ、おまえら。

いやいや、それも展示の一環のようです。

「むせかえる」という題ですが、中にはポプリがおいてあって、いい香りでしたよ。
それも展示の一部なんですが。

砂山典子さん本人がずっと座っているのではなく、基本的に前半はボランティアの人が座っていて、後半最後まで砂山さんが座るらしいのですが、今日は一日中ボランティアの人らしいです。上記ノートに書いてあったんですが、男性も出るらしいですよ。男性でなくてまだよかったというべきか。

上記リンクは、ブログ (エキサイト) になっていて、観客が書いたメッセージや、ボランティアのメーリングリストに出されたメールが転載されています。「勝負下着どうしようか」とか、「男性は女装すべきか否か」とかの話題もあって。

砂山典子のサイト: C.Snatch Z.

え、イサム・ノグチ展はどうだったんだって? いやこちらも、なんだか分からないという面白さがあったのですが、こちらのほうが衝撃的で…。皆さんにこの感動というか衝撃を伝えたい、ということで。

歴史の証言者: ドイツ統一編

こんばんは。ミュンヒハウゼン男爵です (ホラ)。

今なぜかドイツが熱いですね!

そういえば、ドイツには以前行ったことがあるんでした。1990年10月3日。東西ドイツが再統一した日にTrier (トリーア) という街にいました。




その日は特別の休日になり、昼間は静かなものだったんですが、夜になると広場にみんな集まってきました。広場の周辺のオープンカフェでビールを飲んだり、歩き回ったり。花火もあがりました (しょぼいのしかなくて申し訳ありません)。熱気は夜遅くまで続きました。

写真は次の日。ドイツ再統一を伝える新聞です。

モーゼル川のそばを通る鉄道の中で撮ったんだった、たぶん。シュトゥットガルトに移動中。

今ドイツに応援に行っている人たちも、対ブラジル戦の勝利をしっかり目に焼き付けて、歴史の証言者になってもらいたいと思います。



追加トラックバック:

Rosslyn Papers (raphieさん) 歴史的瞬間を通り過ぎた「普通の」人たちを取り巻く空気
— 統一後のドイツ国民の「出身」の違いに関する感覚
ULTRAS CAFEにトラックバックしたので、Tシャツをいただく予定。


その他の写真です。

トリーアのポルタニグラという世界遺産 (当時はまだ「世界遺産」という言葉すら知らなかったのですが)。

シュトゥットガルトは、ポルシェとダイムラーの本拠地がある自動車の街。ワールドカップの会場も、ゴットリープ・ダイムラー・スタジアムという名前ですね。

この写真は、覚えていなかったんですが、宮殿広場 (Schlossplatz) というらしいです。

2006/06/20

ナスカ展にて

おはようございます。

日曜日に最終日だったナスカ展へ行ってきました。めちゃくちゃ込んでましたよ。

地上絵だけでなく、民族文化の遺産の展示も多くありました。

皮のポーチみたいなのがあったので...

私: 昔の人はこれにiPod入れてたんだろうね。
息子: そのころはまだWalkmanしかなかった。

教育の成果が出てますな。

ブログの華

こんばんは。はなです (ウソ)。でこかわいい?

らふぃさんのところで、ブログを開華って記事があったので、
Websites as Graphs
やってみた。

左上がブログ本体、右下がメニュー部分のようですね。

らふぃさんのところに色の説明も載っていますが、本文中でオレンジの多いかたまりは、改行の多い記事、すなわちテキスト部分が長い記事といえるでしょう。

実際に試してみました。

短くてコメントが少ない記事「村上さんに触発されて...」が左。
少し長くてコメントももらっている記事「エキサイトブログはなぜ他と違う魅力があるのか」が右。

位置まではあわせられないけど、何回かやってできるだけあうようなのを選びました。下の部分は左右で相似であることがわかると思います。何もしなければ上のものとも同じになるはずなんですが、下の2つではライフログを非表示にしてみたので、ひとつの塊がなくなっています。

最後にコメントとトラックバックをたくさんいただいた「ネームカード大プッシュ」のグラフ。

緑 (DIV)、青 (リンク)、紫 (画像 - 吹き出しやエキサイトマーク)、オレンジ (改行) がバランスよく含まれる塊が見えます。

2006/06/14

森村泰昌のこと

おはようございます。マネです (ウソ)。

パロディとオマージュのことを考える上で森村泰昌は避けて通れませんね。



左はマネ。右は森村泰昌。森村泰昌が扮装して写真に写っているものです (ここでは召使いも森村泰昌)。それぞれリンク先にもう少し大きな画像があります。

森村泰昌は、ご存知の方も多いと思いますが、1980年代から様々な絵画の情景に合わせた扮装をした写真作品を発表している芸術家です。マリリンモンローやオードリーヘップバーンなどの女優に扮した作品も多くあります。

「森村泰昌」芸術研究所 — ギャラリーMに有名なゴッホの自画像をはじめとていろいろな作品があります。

今回調べて知ったのですが、以下のような連載がありました。制作過程も見れますよ。

「美しい」ってなんだろう? / 美術のすすめ – 森村泰昌

第4回で、「まねぶ」と「まなぶ」と「まねる」の関係が示されています。

さて、これって盗作とは言えないですよね。パロディでしょうか? オマージュでしょうか?

過去の投稿: 著作権の話(4) 写真はコピー (2004-11-28)

関連リンク:
松岡正剛の千冊千夜: 第八百九十夜 『芸術家Mのできるまで』森村泰昌

コメント

104hito の投稿: 2006年6月14日 5:20 AM
おはようございます朝早くから難しいこと考えてるんですね〜^^;

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月14日 5:25 AM
★104hitoさん、
おはようございます。難しいこと考え出したら眠れなくなりました(ウソ)。これから寝るかな。

nsudou の投稿: 2006年6月14日 6:24 AM
いつ寝てるんですか?

104hito の投稿: 2006年6月14日 9:45 AM
 ↑ ちょっと怖いかも・・・早起き中年トリオw

sprewell8_daisuki の投稿: 2006年6月14日 12:39 PM
あははは!面白い人ですね〜森村泰昌!初めて知りました。
自分が絵の登場人物になるって、よく観光地にある顔だけくりぬいてある写真のやつに似てますね。だからなんとなく、気持ちは分かるかなぁ・・・。
なりきるって、コスプレもそうだけど、結構楽しいんじゃないでしょうか。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月14日 9:00 PM
★nsudouさん、
この後寝ました。あと電車の中とか。あー今日ももう眠いな。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月14日 9:01 PM
★104hitoさん、
早寝早起きよい子トリオだね。で、悪い子は、いつでもどこでも寝ちゃうという。

fumi_o の投稿: 2006年6月14日 9:11 PM
昔、美術手帖かなにかで初めて森村泰昌氏の作品をみたとき、結構ショックだったのを覚えています。パロディーとパクりは別物という認識なので、彼の作品はすんなり受け入れることができるんですよねー 私は。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月14日 9:12 PM
★すぷりーさん、
観光地にあるやつはさすがに違うと思うけど、コスプレは結構近いものがあると思います。村上隆 (賛否両論) サトエリKo2ちゃんってのもあったし。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月14日 9:32 PM
★fumi_oさん、
私は以前は美術から現代美術を除いて考えていたし、特に日本の美術シーンのことは全然しらなかったので、森村泰昌を知ったのはSPA!だったと思います。衝撃的でしたが、まずは面白い!という観点からすんなり受け入れることができました。
松井えり菜は、… 今のところ受け入れられませんな。村上隆も、みんな作品に大騒ぎするなよっていいたくなります (美術界全体のことを考えているのは評価するけど)。

colortail の投稿: 2006年6月15日 3:19 PM
うわわ、初めて知りました。凄く面白いよぉ、助けて〜。
旅先のくりぬきのやつ、絶対顔を入れて写真を撮ってしまう私にはたまらないツボでした。(すぷりぃさんのコメに同感・・・くりぬきのやつみたい。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月15日 11:54 PM
★からーさん、
そんな怖いですかそうですか。やっぱり観光地のくりぬきを思い出しますかそうですか。で、みんなそれ好きですかそうですか。ってしつこいですかそうですか。

raphie の投稿: 2006年6月16日 12:42 AM
面白いですねー。ここまで本格的に作ってしまうという精神が凄いです^^。
パロディは、そういうジャンルにおいては芸術の域に達しているものも少なからずあると感じます。コスプレも、SFとか創作ものは違いますが、かなり地域の衣装史とか学術的に研究しないとできないところもあって、それはそれであるレベルに達していると見ていて楽しいものがあります^^。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月16日 7:10 AM
★らふぃさん、
そうなんですよ。徹底的にやる、これが感動を生むんだと思います。
コスプレも学術的研究が必要なのかあ。私が思っていた以上に奥が深いんですね!

2006/06/11

パロディとオマージュ

こんにちは。なっちです (ウソ)。

「パロディとオマージュ」というのはずっと前から「バックログ」に載せていたんですが、もう6月だし上半期が終わる前に少しでも宿題片付けるか。締め切り直前にならないとやらないのはどこかの誰かみたいだ。

で、書こうと思っていたことは、

パロディ = (先人の) オリジナル作品 + (自分の) オリジナリティ + 批判的精神/皮肉
オマージュ = (先人の) オリジナル作品 + (自分の) オリジナリティ + 先人への尊敬の念

ということで、

・(先人の) オリジナル作品が何か、見る人にわからなければならない
・(自分の) オリジナリティが、見る人にわからなければならない
→ 改変が、その人らしさを反映している
・最後の違いは心の問題だけど、見る人にはわかるように表現しなければならない

ということを言おうと思っていた。

今回の和田氏の作品群は、

・オリジナルのスギ氏の作品が知られていなかった/明らかにしていなかった
・和田氏のオリジナリティがない (改変に一貫した和田氏らしさが見られない)

点で全く盗作と言える。

また、和田氏は「オマージュなのかといわれればそうかもしれない」といっているらしいが、
「尊敬の念を込めて描いたのですか」と聞かれて、「そうかもしれない」なんて他人事みたいな答えが、尊敬の念を込める意志のある人に出来るわけがないだろ。

というようなことが、

きっこのブログ: 本物のオマージュ (2006.06.11)

に書かれていて、せっかく宿題に書こうと思っていたのに、そっちのほうがより分かりやすいぞ。

また、あわせて、日本の文化は他の作品をベースにすること(オマージュだけでなくパロディも)に寛容だということも言おうと思っていたが、これも上記きっこさんの記事に含まれている。

このへんのことは、

絵文録ことのは: 正しいパクり方——藤原定家の「本歌取りの方法」 (2004年03月29日)

にも書かれているので、参考にしてください。

なお、きっこの日記/きっこのブログは、自分のところではネタのパクリが多いくせに、何をえらそうなことを、という批判もあるでしょうね。私は、それはパロディでもオマージュでもないけど、また彼女の芸と思っていて、あまり批判する気にはなれない。もとが著作権でカバーされない事実の記載というところもあって (この部分も議論のあるところではある)。

え、ところで、上のバナー*はなんだって?
サッカー協会と日本代表への敬意の表明です。
え、おまえのオリジナリティはどこにあるのかって?
… (無言)

* [追記] 当時ワールドカップ応援バナーを作っていました。

コメント

colortail の投稿: 2006年6月11日 9:51 PM
ヒロさんの記事っていつもオモシロイなぁ。拝読していて大変楽しいですし、なるほどなるほど、って頷いてしまいます・・・(前も同じこと言ってしまったかも・・・・私同じモチーフで、という言い訳(失礼)・・・説明をされていましたが、ほとんど変わりが無い!どれもこれも同じモチーフをベースにして、それだけ酷似しちゃうのかよ!ってツッコミたい気まんまんです。お会いする事ないですが。しかしまぁ「すぎさんとわださんが・・・」ってどっちが日本人か、最初区別つきにくかったです。

raphie の投稿: 2006年6月12日 3:57 AM
ああ、これはわかりやすくて、鋭くて勉強になりました。しかも楽しい…。これはヒロさんのオリジナリティですね^^。このJFAバナー。エキブロオリジナルとして、私はカラー画伯バージョンを猛烈に希望しているのですが。もうオマージュとかパロディとか超越しそうなものを是非(ってここで画伯にリクエストしてどーする)。それできょーじゅの「ブログを青に企画」に参加しちゃうのだ!←自分では何もしないのはパクリ以上に問題かも知れません…。てへ。

sabretoothjapan の投稿: 2006年6月12日 8:12 PM
↑あ〜!それいい!!からー画伯、ぜひお願いします!JFAのロゴを描いて下さい!それはそうと、おっしゃることにほぼ同意です。きっ湖のブログではオマージュとパロディの違いについては論じてなかったので、その辺など御高説伺えるとうれしいです。ちなみに、きっこのブログで取り上げていた「荒野の七人」はオマージュと言うより「翻案」というべきでしょうね。こちらは正式に権利を買って作っているのですけど、同時期に作られた西部劇「荒野の用心棒」は黒澤明の「用心棒」を無断で翻案しているので盗作です。映画でのオマージュといえば、最近見た中では北野武の「座頭市」が黒澤の「椿三十郎」のオマージュが入っていて面白かったです。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月13日 8:18 AM
★からーさん、おほめいただきありがとう。同じモチーフ… 和田さんのモチーフはスギさんの絵だったんだと思います(きっぱり)。プロジェクター使って描いたみたいなので、モチーフって言わないかな。あ、そうそう、みなさんからからー画伯にリクエスト来てます(にこっ)。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月13日 8:20 AM
★らふぃさん、おほめいただきありがとう。からー画伯みんなでプッシュしましょう。

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月13日 8:21 AM
★せばさん、オマージュとパロディの違い、って難しいのでさらっと流したんですが、だめ?映画の話は知らなかったので参考になります。

colortail の投稿: 2006年6月13日 9:06 AM
頑張ります!そして私もせばさんの青で染めろ!に参加しちゃう♪

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月13日 9:28 PM
★からーさん、おお、すばらしいい。さっそく頂きです。

colortail の投稿: 2006年6月18日 6:21 PM
オマージュのお話に少しだけ触れる記事を書いたので、リンク&トラバさせていただきました。よろしくお願いします☆

yoshihiroueda の投稿: 2006年6月19日 12:46 AM
★からーさん、ありがとうございます。読んで、そちらにコメントしました。

DHMO

おはようございます。今日はDHMOが大量に降下しているので、お出かけには不適切ですね。

村上さんに触発されて...

... ネームカードの所属組織欄に、「もの言うエキサイトユーザ会」って書いてみました。

トラックバック先: エキサイトブログ向上委員会山村社長

2006/06/08

スーパープレイの無駄遣い

こんばんは。新しく始まったリンクポストを眺めてたんですが、「はてブ」みたいに盛り上がるのはこれからなのか、それとも違う発展を目指すのでしょうか。

その中で見つけたこれ、すばらしいプレイです。

小野伸二がボールを片付けながらスーパープレイ

ぜひ本番で発揮してください。

そうそう、そのナイキのサイトですが、
・ほかにもカッコいい動画があります。
・誰でも参加できる3人フットサルの大会JOGA3というのをやるみたいですね。
・NikeとGoogleのタッグでサッカーフリークのためのSNS Joga.comというのを始めるそうだ(ナビサイト)。Googleアカウントと共通。
・そこにも「この動画がすごい」というカテゴリがあります。

2006/06/06

06年06月06日

こんばんは。ダミアンです...ってこれもう一度使っちゃってた

今朝、うちの奥さんが、「今日は06年6月6日なんだって」って言っていました。ふーん、最近「666 = 不吉な前兆なんていわないね」と思っていたのですが、こんなのもあるんですね。

で今日レポートのページを見てたらこんなの出てました。


これってなんかいいことの前兆だよねっ!

そうそう、hitoさんが、画像の使用量を公開しているので、私も便乗して...

赤いところ見えません...

この記事を含めて376なので... 300000記事まではいけます!

そういえば、前回「前兆?」で、容量大幅拡大の期待を書いたのって、もう1年以上前だったんだよね。そのころ既に大手のブログサービスでは2GBとか、3GBとかだったので、いまごろ1GBに拡大!っていってもなんだかなーと思うよ。エキサイトのユーザって忠誠心強いね。あ、俺もか。

2006/06/04

みんなでセリフでコラボレーション

こんにちは。明日の天皇賞は3を軸にして5-6と流すつもりです。

なんで知ったのかもう忘れちゃったんですが、
YAJI馬ブログ オープン!
というのが「あとで読む」に入っていました (って自分にメール出してるだけなんですが)。

動画にみんなで吹き出しつきセリフを書き込める。というコンセプトなんですが、できたもの (上記リンクにある) を見ると結構おもしろいよ。

このページのはもう結構書き込まれちゃってるので、自分でも書いてみようと言う人は新しいどうがを選んだ方がいいかな。

2006/06/03

花火


横浜です。開港祭です。

「ビームスペクタクル イン ハーバー」です(写真はサイトより ... って書いてたんだけどリンク切れ。私の写真で勘弁して)。

2006/06/02

ネームカード大プッシュ

おはようございます。

こちらもびっくりしました。

エキサイトブログ向上委員会 2006-6-1:エキサイトネームカードを登録すると画像容量が最大1Gになります

プレゼントキャンペーンまでなら分かるのですが、有料会員という既存収益モデルを捨ててまでの大キャンペーン。いったいどういうビジネス上の戦略があるのでしょうか。

追記: この旅行がキャンペーンって、他のブログからでもネームカードつけていれば応募できるんですね。ただでさえ遅いのに、ネームカード用サーバへのアクセスが増えればもっと遅くなるでしょうね。既存エキサイトブログユーザとしては、ないがしろにされているような気がする。この人も「軽さを返してくれぇ〜!」と悲痛な叫びを。で、なんだか分かんないけど「井戸端」ってつけるらしい。すでに井戸端になってますかそうですか。
私も今まで画像容量は節約して使ってきて、2年で約1MBしか使っていないので、あと58年は大丈夫と思っていたのですが、節約する意味なくなったな。さすがに2000年は生きられないし。

追記: 旅行プレゼントには応募してみます。うちに貼ってあるネームカードはフェイクなんだけど。これじゃあやっぱりだめかなあ。

追加トラックバック:
Feeling...感じるままに(蒼月兎さん):「水無月」
  -- 6月のこと、エキブロ新聞のこと、ネームカードのこと。マイクリッピングという機能が加わった (ここで初めて知りました)。

丸呑みさせるなら徹底的に骨抜きを!

おはようございます。朝、新聞を見てびっくりしました。

共謀罪:成立強まる 与党一転譲歩、民主案「丸のみ」 (毎日新聞 2006年6月2日 東京朝刊)
その他 → 東京新聞: 『共謀罪』一転成立へ きょうにも衆院委採決

ブログでも緊急にエントリが上がっています。

保坂展人議員: 共謀罪「民主党案丸飲み」で宙返り採決か
シバレイさん: 【共謀罪】油断大敵!可決後の拡大解釈/修正を狙う可能性アリ。
エクソダス2005《脱米救国》国民運動さん: 【緊急】6月1日午後4時のNHKニュース:与党は民主修正案を丸呑みして共謀罪の本国会成立を目指すと報道
とくらBlogさん: 共謀罪−これまでできないと嘘をついていたのか!

これに乗っちゃうと、民主党も共謀罪成立の共謀を行ったという事実が残ることを肝に銘じてください。我々だって次の選挙で自民党にも民主党にも投票できなくなるのは困るのだ。

民主党さん、もしも丸呑みさせるなら、徹底的に骨抜きをしてください。
・ 拡大解釈の厳罰化
・ これまで政府答弁を全部法律内に明記 (最後部分に追記)
・ 密告条項は当然ながらカット
 ...
・ さらに骨ぬきした共謀罪を憲法並みに改正しにくくする特例
(もう共謀罪と同様の法律を作れなくなるくらい)

追記: 結局一日で撤回になりましたね。
「共謀罪」法案 継続審議 (東京新聞 2006年6月3日)
社説:共謀罪 与党の無節操さにあきれる (毎日新聞 2006年6月3日 東京朝刊)

追記: 法務省HPに「組織的な犯罪の共謀罪」をめぐる各方面からの御意見・御指摘に対する法務省の考え方(PDF)というのがあるのですが、この中に、「御意見・御指摘6 共謀罪は,一般の市民団体や労働組合などの正当な目的で活動している団体を対象として適用されることはないのでしょうか。」の答えとして、
政府案においても,正当な目的で活動している一般の団体の活動が「組織的な犯罪の共謀罪」の対象となることは,条文の解釈上考えられませんが,この点,与党修正案では,この罪の対象となり得る団体が「組織的な犯罪集団,すなわち, 「結合関係の基礎としての共同の目的が長期5年以上の犯罪等を実行することにある団体」に限られることが条文上も明記されました。
とある。えー! これじゃ誰もひっかからないんじゃないの。「犯罪を実行することを目的とする」団体なんてないって。みんな金儲けのためとか宗教の勢力拡大とかそういう目的のための手段として犯罪を選択しているのだ。逆にこれらの組織犯罪を防ぐためにはこの条項は拡大解釈をせざるを得ない。最初から拡大解釈をすることが前提になっているとしか考えられないのだ。