そして、ジョン・レノンの"Happy Christmas (War Is Over)"のビデオが紹介されていました。
音楽の美しさとは対照的に映像は戦争の悲惨さを伝えるもの。
Band Aidの"Do They Know It's Christmas?"もそうだけど、クリスマスは、幸せを味わっている人に対して、そうでない人もいることを思い出させる良いタイミングなのかもしれない。[追記:トラックバック戴いているらふぃさんの"Someday at Christmas" by Stevie Wonderもそうなんですね。]
ところで"Happy Christmas (War Is Over)"はちゃんと聞いたことがなかったのだけど、"War is over" には "if you want it" という条件節がついていたのですね。
Apple Storeからの連絡では配送は10/25にになっていて、これでワシントンD.C.在住のMac使いを悔しがらせることができる!と思っていたのですが (実際に買えばこのhitoよりも悔しがらせ方は強力かと)、結局配送は26日でした。午前中だったのだけど留守にしていたので、結局帰宅するまで手にすることができませんでした。休みとれば良かった、ってドラクエかよっ!
その他90%の人たちへのデザイン、って "computer for the rest of us" とかそういうことではありません。発展途上国の人々の生活を助けるための製品。安くできて今役立つもの。電力などインフラが整備されていない場所でも使えるもの。そういうものを集めた展覧会がDesign for the Other 90%。